旅がらすな日々

上州にふるさとを見つけ10年余。世界を走り回りたいけど他にもやりたいこといろいろ。ラン日記のはずが走らない言い訳日記

7月27日 今日もまたウン十年後の下見?

2018-07-28 21:34:03 | 花を訪ねて三千里

いくらか猛暑がやわらいで、体温超えがなくなったので

そのうち、ウン十年後の旅立ちで目指す

ハスの花咲くところの下見に、また行ってきた

館林の城沼

この周辺の花しょうぶ園とつつじが丘公園は行ったことがあるけど

ハスの時期は初めて

遊覧船もあるので暑さでが嫌だったらそれも良いな

1周5キロの遊歩道に囲まれた城沼のほぼ全域がハス園

大規模だし、花の一つ一つもデカいみたい

だけど、岸辺のはずれまで近づけないところばかりで、

草の陰になってしまい

なかなか、間近で花を見られない

ちょっと離れたところからズームでね

館林の街中へ

マンションにくっついて古い建物がある

田中正造記念館だった

その先の角は武家屋敷

茂林寺方面へ

お寺の手前の、茂林寺沼湿原

木道を1周。草が伸びてジャングルで

どっちを向いてるか方向もわからないけど

茂林寺の山門に出てきた

狸も夏はハワイアン

茶釜に化けた狸伝説の寺だから狸がいっぱい

どんなハナシだったか忘れていたけど

だそうな

沼の周りを通って

橋の欄干にも狸

城沼に戻り、

耐えられる暑さだったので反対周りに1周

ハスの花はほとんどが閉じてしまってた

東に向かって間は適度な向かい風があって快適だったけど

対岸を西に向かったら追い風で無風になって暑い暑い

30℃ちょっとだったので生き延びれた

なんとかやっと20km 

今日のコースはこちら

ペースはあいかわらずみたいなもの

広島~長崎リレーが困ったな


7月26日 イギリスの旅のお役立ちと役立たず

2018-07-28 18:43:50 | ドタバタ

イギリスの旅の整理が終わらな~い

写真とか、走歩行記とかさっさと片付けて

次の旅に出たいけど

あまりの暑さにくたばって進まない

写真やコースの取り込みしてたら、このごろも夏バテ?

くたばる前にバックアップもしとかなくちゃ

これがまた大変な手間だ

ほんとは、今日あたりから、じゃなくで撮った方のアルバムで~すって

公開始めたかったけど、間に合わないので

これも整理しとこうと思った、要るモノ要らないモノ

お役立ちと役立たず

なんてったって一番のお役立ち、アルソックよりセコムより

お留守番に最強。

もちろん、実物を家に置いて行くなんてこわひ~~ムリ

玄関に顔写真貼っておけば 誰も入れない

このシリーズの地図はヨカッタ!

なんてったって、見慣れた2万5千だし20万の全体図つきで

はみ出したところに行くのにも助かった

適度な大きさで区切って、コース周辺だけで組んであるから

重さも値段も助かる

これさえあれば、ガイドブックは不要。

オファーズダイクパスの分は、一緒に歩いたドイツ人にプレゼント

充電機器類は命綱

とくに海外プラグは現地でお金で買えないから最重要品

日本みたいにそこらに公園があって水道があるのと違うから

濡れティッシュや消毒綿も使ったし

(パウンドランドでもゲットできるけど)

何事もなければ減らないけど、指3本鉄板焼きにしたので

サビオのLLも使い切ったしテーピングテープは本来の使用法以外に万能

無駄にならないようにサイズを合わせるのにミニはさみも必携

パウンドランドやアルディにあるけど、あまり大容量じゃ重くて困る

バックパッカーズで夜の残りを朝まで確保したり

パンなど昼食用に包むのに

100均のラップの使い残しを持っていって、ちょうど全部使いきった

だから業務スーパーでお徳用を買って、今はこの写真のを使ってる

バックパッカーズには調理用具、食器がそろっているけど

B&Bにはないので

生野菜や塊チーズには機内食ナイフで十分

荷物預けのできないLCCのときも、これなら機内持ち込みできるし

食べるものならだいたい切れる

B&Bではこれが食器がわりだし

ボトルに入れる紅茶をまとめて作って冷ましたり

ここにレタスをぎゅうぎゅう入れて熱湯入れれば生より大量消費できて

野菜がたくさん採れるし、翌日の荷物も減る

だけど、火気使用はできないから

こっちは不要だったし

どの宿も清潔な寝具付きだったので寝袋は一度も使わなかった

そして、結果一番役立たずで余計なお荷物になったのは

ブツを捨ててきたからが取れないので代わりに

一緒になんて行ってませんからね

このオニsekoに頭下げてまでして売ってるところを探し

7ポンドも出してゲットしたキャンピングガスカートリッジ

ユースやバックパッカーズにはどこもキッチン完備

ホテルやB&Bは火気使用できるところがなく

1回も使うことがなかった

シェフィールドの宿で、

キャンプや大陸側の旅で使ってくださいと書き置いて

一日出かけたら無くなってたから、誰かが使ってくれるでしょう

3年前オランダ~スイスに行ったときは

宿にキッチンがなく、食べ物に不自由して

ガスコンロがあれば、庭や公園のテーブルで使い、

スーパーで肉や野菜を買って食べれるのにと思った

NZの安宿はキッチン完備だけど、イギリスにもあるとは期待してなかった

あとは「ポリ袋・湯せん」レシピのレパートリーがあれば

B&Bやホテルにも湯沸かしポットがあるので

もう食べるには困らない

だけどイギリスの外食価格は意外と安くて

2食セットで8.9ポンド~11ポンドのランチがあちこちに

一度食べてみたかったけど、盛りが良いのに2人前も食べれない

大陸側では10ユーロで食べれる店がめったになかったけど

5~7ポンドの店はあちこちに

安宿が取れるか取れないかの差が大きいけど

イギリスは貧乏旅行に案外悪くない