今日、塾バイトで中3生を送り出してきました。
君たちに残されたのはあと5日。
60時間を切りました。
死ぬ気でやりなさい。
大丈夫、死にゃあしない。
それに、高ければ高い壁のほうが、昇ったとき気持ちいいもんだよ。
知らない?
ミスチルの『終わりなき旅』っていう曲。
古いってそんな、ミスチルいい曲多いから聞いてみなよ。
あ、試験終わったらね。
じゃなくて、そう、高ければ高い壁のほうが昇ったとき気持ちいいの。
その先に何があるかなんてわからない。
分かってたらつまらないでしょ。
でも努力は人を裏切らないから。
みんながしてきた努力は、そんじょそこらの人が出来る量じゃない。
え?やるしかなかった?
そうだよね、宿題だもんね。
あれは確かに同情したくなるくらいの量だったわ。
でもね、結構そういうもんだよ。
やるしかないって努力をし続けた人こそが、最後に成功をつかむ。
「ただ前に進むしかなかった」
これは植村直己っていう冒険家の言葉。
やるしかない、進むしかないんだ。
だってなんだかんだで、みんなもここまで来たじゃない。
あと5日。
そうだね、早いね。
みんなが志望校に受かるかどうかは判らない。
でも受かって欲しい。
「志望校を母校に」
ってこれは某大手予備校のなんだけどね。
志望校を母校にしてほしい。
だから、先生も教える限りのこと教えてきたよ。
いやー、私もしんどかったわ。
冬の朝からバイトなんてさ。
でもみんなが頑張ってるわけじゃない。
そういうの見てると、私も頑張んなきゃって思うよね。
ほんと、みんなには感謝してる。
ちょっと歳とるとね、すーぐ大事なこと忘れちゃうんだ。
あのときはきちんと覚えてたのにね。
努力は必ず報われるってこと。
大丈夫、心配しないで。
今は心配するときじゃない。
自信を持ちなさい。
ビッシリ書き込まれたノート。
500枚以上のプリント。
汚れた利き手。
今までよく頑張った。
ほんとーによく頑張った。
だから出来る。
絶対出来る。
3月6日の、良い報告を待っています。
1年間どうもありがとうございました。
はい、じゃあ風邪は引かないようにね。
3年間、最後の卒塾生を送り出す。
この子たちの中には、1年生のときから受け持っていた子も何人かいる。
あんな小さかったのに、もう卒業だなんて。
まさかの公立単願になってしまったけれど、土壇場で前期入試で決めた子。
「マジで?!おめでとう!!よかったね!」
難関試験を突破して、早くも部活の練習に参加している子。
「甲子園、応援しにいくからね」
驚異の倍率6倍をこえて、超人気の第一志望に決めた子。
「いやあ、よかった。ハメはずしすぎるんじゃないよ」
先生と呼ばれるのもこれが最後だ。
3年前に卒業した子はまた受験の歳を迎えるんだろう。
くじけずに、前向きに、自分に挑んでほしい。
たゆまぬ努力を続けて、栄光をつかんでほしい。
ちょっとツラくなったら、またメールでも電話でもしてね。
先生、ムダに昭和生まれっていうワケじゃないんだから。
たかが一講師が言えるのはそれくらい。
教わったことは数え切れないくらい。
いつも書いている連絡ボード。
今日の宿題は、『絶対合格!!』。
大丈夫、きっと桜咲くよ。
6日の良い報告を心待ちにしています。
君たちに残されたのはあと5日。
60時間を切りました。
死ぬ気でやりなさい。
大丈夫、死にゃあしない。
それに、高ければ高い壁のほうが、昇ったとき気持ちいいもんだよ。
知らない?
ミスチルの『終わりなき旅』っていう曲。
古いってそんな、ミスチルいい曲多いから聞いてみなよ。
あ、試験終わったらね。
じゃなくて、そう、高ければ高い壁のほうが昇ったとき気持ちいいの。
その先に何があるかなんてわからない。
分かってたらつまらないでしょ。
でも努力は人を裏切らないから。
みんながしてきた努力は、そんじょそこらの人が出来る量じゃない。
え?やるしかなかった?
そうだよね、宿題だもんね。
あれは確かに同情したくなるくらいの量だったわ。
でもね、結構そういうもんだよ。
やるしかないって努力をし続けた人こそが、最後に成功をつかむ。
「ただ前に進むしかなかった」
これは植村直己っていう冒険家の言葉。
やるしかない、進むしかないんだ。
だってなんだかんだで、みんなもここまで来たじゃない。
あと5日。
そうだね、早いね。
みんなが志望校に受かるかどうかは判らない。
でも受かって欲しい。
「志望校を母校に」
ってこれは某大手予備校のなんだけどね。
志望校を母校にしてほしい。
だから、先生も教える限りのこと教えてきたよ。
いやー、私もしんどかったわ。
冬の朝からバイトなんてさ。
でもみんなが頑張ってるわけじゃない。
そういうの見てると、私も頑張んなきゃって思うよね。
ほんと、みんなには感謝してる。
ちょっと歳とるとね、すーぐ大事なこと忘れちゃうんだ。
あのときはきちんと覚えてたのにね。
努力は必ず報われるってこと。
大丈夫、心配しないで。
今は心配するときじゃない。
自信を持ちなさい。
ビッシリ書き込まれたノート。
500枚以上のプリント。
汚れた利き手。
今までよく頑張った。
ほんとーによく頑張った。
だから出来る。
絶対出来る。
3月6日の、良い報告を待っています。
1年間どうもありがとうございました。
はい、じゃあ風邪は引かないようにね。
3年間、最後の卒塾生を送り出す。
この子たちの中には、1年生のときから受け持っていた子も何人かいる。
あんな小さかったのに、もう卒業だなんて。
まさかの公立単願になってしまったけれど、土壇場で前期入試で決めた子。
「マジで?!おめでとう!!よかったね!」
難関試験を突破して、早くも部活の練習に参加している子。
「甲子園、応援しにいくからね」
驚異の倍率6倍をこえて、超人気の第一志望に決めた子。
「いやあ、よかった。ハメはずしすぎるんじゃないよ」
先生と呼ばれるのもこれが最後だ。
3年前に卒業した子はまた受験の歳を迎えるんだろう。
くじけずに、前向きに、自分に挑んでほしい。
たゆまぬ努力を続けて、栄光をつかんでほしい。
ちょっとツラくなったら、またメールでも電話でもしてね。
先生、ムダに昭和生まれっていうワケじゃないんだから。
たかが一講師が言えるのはそれくらい。
教わったことは数え切れないくらい。
いつも書いている連絡ボード。
今日の宿題は、『絶対合格!!』。
大丈夫、きっと桜咲くよ。
6日の良い報告を心待ちにしています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます