<福島第1事故>放出の放射性物質は90万テラベクレル
東京電力は24日、福島第1原発事故で放出された放射性物質の総量(ヨウ素換算)は
推定約90万テラベクレル(テラは1兆倍)と発表した。
東電が総放出量を公表するのは初めて。
2、3号機からの放出が約4割ずつと大半を占め、
福島県飯舘村など北西方向に汚染が広がった昨年3月15~16日の2日間で、
全体の約3分の1の34万テラベクレルが放出されたとしている。 ( 毎日新聞 )
東京電力は24日、福島第1原発事故で放出された放射性物質の総量(ヨウ素換算)は
推定約90万テラベクレル(テラは1兆倍)と発表した。
東電が総放出量を公表するのは初めて。
2、3号機からの放出が約4割ずつと大半を占め、
福島県飯舘村など北西方向に汚染が広がった昨年3月15~16日の2日間で、
全体の約3分の1の34万テラベクレルが放出されたとしている。 ( 毎日新聞 )