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チェルノブイリへのかけはし
チェルノブイリ症候群
A : 身体症状→環境中に放射性物質が拡散したことによる、
外部・内部被ばくの主な症状→放射能のせいかどうか白黒つけられない!
全体的な抵抗力の低下により、様々な症状が起こってくる。
個人の弱いところ、「持病が悪化」する。血液検査で対して異常がでてこないことが多い。
市販の対処療法的な薬が聞かない。
放射線量の高い低いに関係性が見いだせない。
1 ) 頭:頭痛、めまい、ぼうっとする、考えがまとまらない、ハイになる、うつになる、
計算ができなくなる、多動様、二世においては少し知性に異常がでる、ノイローゼ、てんかん
2 ) 粘膜:目、鼻、口、喉、声帯、性器関連の炎症が繰り返される。
目は子供にも白内障がのちのち増える、声帯が痛んで声がでなくなる。
くりかえしおよび多発する口内炎。鼻:線量の高い低いにかかわらず、
子供大人にかかわらず出る鼻血、あるいは異常な色の鼻水。歯茎からの出血。虫歯の悪化。
3 ) 肺:咳、色のついたタンが止まらない。カラ咳。風邪と違う。
あるいは繰り返す風邪。風邪が治らず気管支炎、肺炎と繰り返して入退院するようになる。
喘息になる。子供は特に肺炎にかかりやすくなる。
4 ) 胃腸:下痢あるいは軟便が長期にわたり続く。胃の上部がしまった感じで食べ物が入って行かない、
食欲が無い、吐き気、嘔吐、揚げ物がむかつく、量が食べられなくなる。胃がいたくなる。
5 ) 疲労感:突然襲ってくる、身体がだるいことが続く、眠くて仕方がない、立ってられない、
子供の場合はゴロゴロしている。今まで感じたことのないだるさ。→原爆ぶらぶら病にとてもよく似ている
6 ) 脱毛:徐々に抜ける場合もある
7 ) 腎臓:夜中に腰の上あたり、腎臓のあたりが激痛が走るようになる。
押すと少し楽になるが、ときどき起こる。腎臓炎、膀胱炎など。おねしょ。
8 ) 耳:中耳炎を繰り返すようになる
9 ) 皮膚:アレルギー症状の悪化、手の皮が向ける、傷が治りにくい、ヘルペス。
皮膚が弱くなる。
10 ) 心臓:大人も子供も心臓が痛くなる、病院に行って心電図をとってもらうが異常がでない。
夜中に踏まれたように胸が痛くなる。血圧異常が大人にも子供にも起こる。
息が切れるようになる。パタンと倒れる。老若にかかわらず突然死。
11 ) 関節痛、あるいは骨の痛み、骨の異常
12 ) 生理不順、出血異常。女性器に関するトラブル。乳がんなどの増加
13 ) 甲状腺の異常、腫れ
14 ) リンパ節の腫れ、特に首や脇の下
15 ) その他:発熱など、神経反応の異常、ホルモンの異常、内分びつの異常、
16 ) 出産の異常、分娩の異常、出生率と死亡率の逆転(汚染地域)
B : 医師の所見および社会的見解の主な特徴→個人で解決するように導かれる
事故前は、微量の放射能であっても、危険であるというのが、
一般常識だったが、 環境中に大量に放射能が放出され、食べ物や水、空気にも放射能が含まれてしまうと、
医師の見解は急に、精神論を強調するようになる。
放射能は直接、『遺伝子を傷つける』ものであるが、「放射能に対する恐怖心が病気の原因です」と、
個人の責任に転嫁する。
あるいは「それは放射能のせいではない」「因果関係がつけられない」と、責任ある発言を避けるようになる。
個人の血液や全身の放射能値を測定してもデータを本人に開示しないで、
秘密にする。それでいて追跡調査の対象にされる。
社会的に、黄色信号、赤信号が点滅中。誰も補償してもらえないで、検査だけされていく。
実際に「放射能のあるものを食べて、病気にならなかったというデータを見せて下さい」と言っていみると、
「チェルノブイリでは癌や白血病は増えていない」(by IAEA)のデータが公的なものになる。
病気が癌や白血病でしか語られなくなっていく。その他の症状は抹殺される。
医師が自由に発言できなくなる。外国の医師や研究者、援助に頼るようになる。
C : エネルギー危機を叫んで、原発の推進→事故の収束宣言(内外に対して)
D : 汚染地から逃げたいのに逃げられない→国家の棄民政策
さらに汚染食品を食べることを黙認される。
これらが、原発大規模事故症候群としてまとめてみました。
身体的にも、医学的にも、政治的にも、社会的にも、誰にも頼れない、
解決不能な状態が起こる。
因果関係の立証が困難であること。
これはすべてチェルノブイリで起こったこと。
特に、開示されないデータが医薬品メーカーに流されるなんてことがないように、
日本の場合は監視が必要なのではないでしょうか?
大往生したけりゃ医療とかかわるな
著者 中村仁一
55 ~ 56
死に際には、飲み込む力も弱ってきます。しかし、
心優しい介護職員は一口でも一匙でもと使命感に燃えて涙ぐましい努力をします。
その結果、のど元にものが溜まってゴロゴロと音がして苦しみます。
そうすると、鼻から管を入れて、それを吸い取る 『 吸引 』 という荒技を
施さなくてはいけません。
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『 飢餓 』 では、脳内にモルヒネ様物質が分泌され、いい気持ちになって、
幸せムードに満たされるといいます。
また 『 脱水 』 は、血液が濃く煮詰まることで、意識レベルが下がって、
ぼんやりとした状態になります。
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事前指示の項目
1 心肺蘇生
2 気管切開
3 人工呼吸器
4 強制人工栄養
5 水分の補給 ( 末梢静脈輸血、大量皮下注射 )
6 人工透析
7 輸血
8 強力な抗生物質の使用
9 その他
大往生したけりゃ医療とかかわるな
著者 中村仁一
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『 死 』 という自然の営みは、本来、穏やかで安らかだったはずです。
それを、医療が濃厚に関与することで、より悲惨で、
より非人間的なものに変貌させてしまったのです。
6
がんでさえも、何の手出しもしなければ全く痛まず、穏やかに死んでいきます。
本来、年寄りは、どこか具合の悪いのが正常なのです。
『 年のせい 』 を認めようとせず、 『 老い』 を 『 病 』 にすり替えます。
20120420 [1/2] たね蒔きジャーナル 「 " 穏やかな死 "を邪魔する医療の内幕 」
20120420 [2/2] たね蒔きジャーナル 「 " 穏やかな死 "を邪魔する医療の内幕 」