大竹誠サンから学んだコト。

『楽なんか
楽しくない
孤独も
楽しいっちゃ楽しい』

ホンネ日和

『障害が、苦しい方が、
その人を素晴らしいものにする
味のある人間とは、
魅力的な人間とは、
苦しいけれど、楽しんでいる人。
苦しいからと、投げ出したりしていない人。』

大竹サンの言葉はＳで温かい。

細くて
緩くて
切れそうでいい。
休んでいい
ゆっくりでいい。

生きることを
諦めないでほしい。

苦しんでいることに
もっと自信を持ってほしい。


そんなことを思いました。

生きてきた教訓

それは
気持ちを伝えることだ。
自分はどう思っているのか、
自分の気持ちを、
自分の考えを、

相手に伝えることだ。

争いを避け、
我慢してずっと長い間不満が募って
我慢したつもりでも、
結局は昇華されずにつもってゆく。

大事なとこで何も言えない、言わない、見て見ぬふり。
寡黙とは違う。
ただ、見ないように、逃げているだけ。
あわよくば
解決したらいいなあとか、現状維持が保てればとか、あの人達は思っているのだろうか。

そんなところで育ってきた。
そんなところで、
争いが起きないように、
怒られないように、
何となく顔色をうかがい、最終的にはあの人達がまぁ納得する方向で、生きてきた。

感情的にモノを言ったりしたことは、今もほとんどない。

喧嘩して怒ったり拗ねたり、そんなのが羨ましいと、いつかそんなことがしてみたい。

嫌われるんじゃないか、
見捨てられるんじゃないか、
それが恐くて、
私はいつも穏やかなフリをしている。

感情をぶつけあっても、
愛する気持ちは変わらない？揺るがない？

そんな人がそばに、
いてくれたらいい。