管理者になることからみんな逃げてる

そんな職場だから決まるものも決まらない。
そのくせ自我がめちゃくちゃ強く、絶対に譲ろうとしない。
反面教師にしようと心に刻んでいるはずなのに、いつのまにか自分が一番そうなっている。
なぜだろう、歳を重ねるたび欲望ばかりが広がって、人の奥底ばかり探って、自分の思い通りにしようと企んでいる。
みんな、私も。
いやな女だ。
なくなっていくものが多いものだから、必死で毎日をつかみとろうとしているのだ。必死になってしがみついて。
分け与えられていることが、早く気づけというサイン。
いいじゃないか、とてつもない責任がのしかかるわけじゃない。
それくらい
譲ろうじゃないか
きたものを受けとればいいじゃないか
放り出すことをせずに

私を離さないで。より…

管理するということはまもるということそれが本当のことと信じておけ。本当の事柄あなたを幸せにするとは限らない管理職。という言葉を思いながらしみじみ感じる…...

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