メンタルの例えかた 義母と娘のブルース

メンタルが、豆腐(笑)！

メンタル鋼 。



なにを目的に
勉強しているのか
何のためにその大学、学校を目指すのか
ほんとに
本当に、
本当に、
これは、大切なことだとおもう。

何も定められず、
ただただ、親が安心してくれるからって理由etcだけで勉強だけして、苦しくなって
何のために生きてるのかわからなくなって

やりたいことなんてなにもなかった
だから勉強だけした
なんとなくみんな行くからそうしてみた

いや、そうするしかなかった、時間は待っていてくれない

しかし、目的は、探さなきゃやってこない


自分のために、勉強してほしい
誰かの顔色を伺ってなにかをするのは
いずれ
もし、その人に否定されたとき
怒りと憎しみに変わるかもしれないし
どこに向かえばいいのかわからなくなって途方にくれるかもしれない

だから、自分のために、子供は生きて欲しい

というか、とにもかくにも
自活できるようになることだ
それだけで、自信もっていい

数年でやりたいことなんて見つかることなんてないかもしれない
それが、いつか、見つかったとき、
すぐに飛び込めるよう
お金は貯えておくのだ

それが、高校生の私に言いたいこと
今の私に言いたいこと

青空が眩しすぎるとき

6年前私は、泣いていた
あの人にこの空を見てほしかったと泣いていた

そして今日も私は泣いていた
6年前のあの空の写真が出てきて泣いていた
でも理由はあのときと全く違う
それは乗り越えたってことだろうか
ただ、変わらずあるのは
根付いているのは
このままじゃいけないという不安。
そればかりが、この6年間で膨らんだ
見て見ぬふりしていたものが
ふと顔を出して
大きくなってることに気づく

私はなにがしたいんだろう
失ったものなんて数えたくない
なんとか生きてこれたことには感謝している
だけど
だけれども
それだけじゃ足りないんだ

周りに嬉しいことが起こるたび
私は理由をこじつけて
これでいいんだと言い聞かせることしか出来ない
欲深さは
見栄っ張りは
きっと人一倍だ

必ずやってみたいことがある
いつだろう
私がそこへ
飛び込めるのは