ぶれて揺れてGo

来るもの拒んで去るもの追って
なにやってんだ
流れに身を任せたいもんです

あの広島焼きと発見たこ焼き

2017-09-17 22:27:40 | おぃしかったモノ
今年もまたあの屋台の広島焼きを買って食べることができた
雨の中そこだけ並びだす
列になってるから並ぶというんでなくて
本当に美味しいからつい並んでも買ってしまう
慣れた手つきで卵を片手割り
焼き
ひっくり返し
トッピングをする
うまーくパックにいれる
並んでても見とれてしまって飽きない

忙しく何枚も何枚も焼いてるのに、
雨の中ごめんねーっていってくれる気遣いの言葉もさすがだと思う
笑顔で元気にありがとねって。

屋台のお店の中では珍しいというか、完璧な感じ。
気持ちよく買える
来てくれてありがとう、買ってくれてありがとうの気持ちを伝える大切さを学ぶ

だからまた買いにいっちゃうんだよなー。
細かいキャベツに生地はうすくふわふわで、卵とカリッとした豚肉と紅しょうがなどなど、全てのコラボがたまらない。
修行させてくださいと言いたくなるくらい惚れ込んでいる(笑)...


今回はたこ焼きも卵たっぷりなふわふわ明石焼きのような生地で、やわらかくておいしかったとこがあったんだよなー
銀だこよりこっち派です。


来年買うものが増えたなこりゃww

クレープはどこだーって友達と話してたら通りすがりの屋台の人が教えてくれたり、親切な方が多くて感動した1日。

ありがとうございました
また来年必ず!

なにがあっても、

2017-09-16 23:31:01 | ココロが叫ぶ
何があっても
私はわらいとばすって
きめだんだ
何があっても
笑い話に変換するって。

でもふとしたときにさ
否定されまくったときに
なんだろな、
笑い飛ばすことができなくなって
涙が溢れてきちゃって
逃げたくなるときが
あるんだよな

わかってる
わかってるんだよ
自分が
どうしようもない
市場価値のないやつだってことを
突きつけられると
どうしても
本当は
自信のなさの固まりなんだってことが
隠しきれなくなると

傷つきやすい
繊細な 本当は
そんなもんなんだって
自分...
必死で笑い飛ばすこと
できなくなって

一人ぼっちで
一服して
また
戻らなきゃ

好き、だった

2017-09-15 23:19:46 | 
一編読み終えるたび、手を止めて
なんとなく心が痛くて
想いを巡らせてしまうような本だった。
作家さん、数名による短編小説。
こういうのが好きだ。
ここからまた読みたい小説が広がる。

好き、だった
好き、だったのかな
まだ「好き」なのかな
考えれば考えるほど
胸が狂おしくなるからもう
やめておくね
もういいんだ
もう終わったんだ
もう
早く時が経てばいい
また 元の私に戻ればいい
好き、だった
好き、だったんだ
君のことがきっと
今もまだ
始まらなかった恋は
いつも後から形になってやってくる