〜*my favorite 私のお気に入り*〜

ご訪問ありがとうございます。こちらは羽生結弦選手への想いを綴る、ひとり言のブログです。

*羽生選手の言葉の力  ◆その2◆*

2015-01-19 15:11:40 | 日記
皆さま、こんにちは。

昨日は羽生選手のソチオリンピックまでの素敵な言葉を掲載致しました。
今日はソチオリンピックからの素晴らしい言葉の数々を載せていきたいと思います。




◆羽生結弦選手 語録◆



【(日本チームで)1番若いので、元気のいい滑りを見せられればと思います!】

 2014年2月 ソチ五輪公式練習。団体戦を前に。



【日本人として、この演技を誇らしげに思う】

 2014年2月 ソチ五輪男子SPで史上初の3ケタ101.45点をたたき出して。



【日本中のみなさん、世界中で応援してくれるみなさん、何千、何万の思いを
 背負ってここに立てた。すごくうれしい。恩返しが出来たんじゃないかな】

 2014年2月 ソチ五輪で金メダルを獲得して。




【メダリストになれたからこそ、震災復興のためにできることを。
 ここからがスタート。】

 2014年2月 ソチ五輪で金メダルを獲得。
 東日本大震災復興に向けての思いを改めて語った。



【君が代が流れたその時に日本代表として、羽生結弦として、誇らしい一瞬を迎えられたなと思います。】

 2014年2月 ソチ五輪表彰式で金メダルを授与されて。




【19歳でまだまだ若い。次の五輪も頑張ろうと思います。
 自分のスケートをもっと高みに持っていきたい】 

 2014年2月 ソチ五輪で金メダル獲得後、4年後に向けての思いを語る。




【この場所(順位)にいる自分が許せない】

 2014年3月 世界選手権男子SPで安定していた4回転トゥループでまさかの転倒。



【逆転出来た1番の要因は、意地と気合いです。】

 2014年3月 世界選手権男子SP3位からの逆転。




【今シーズンのタイトルは今シーズンのものなので、これから挑む新しい試合で
 自分自身も新しくなれるように頑張りたいです】

 2014年3月 世界選手権 優勝。三冠を達成。



【たくさんの方が応援してくれて、本当に気持ちよく滑れました。楽しかったです。】

 2014年3月 世界選手権 エキシビション(ロミオとジュリエット)を終えて。




【その時、僕は滑りたかった。だから僕が決断したんです。
 何もかも、あれでよかったんだと思います。みんなも僕があの状態で
 ファントムを滑った事に感動してくれたと思います。
 みんなが僕を応援して下さっている姿が見えて、ものすごく感激しました。
 それが僕がキスクラで泣いてしまった理由です。得点が出て、みんなが僕に
 声援を送ってくれて・・・それが嬉しかったんです。】

 2014年11月 GP中国杯フリーを振り返って。




【出場してよかったと自分自身思う。その時にとって、失敗はマイナスでも、
 次に向けてプラスになる】

 201411月 NHK杯 エキシビションインタビューの時。



【弱いっていうのは、強くなれる可能性がある。】

 2014年11月 NHK杯 エキシビションインタビューの時。



【それだけ沢山乗り越える壁を作っていただいて、こんな楽しい事はないので、
 しっかりと乗り越えていきたい。】

 2014年11月 NHK杯 エキシビションインタビューの時。



【19歳の課題を20歳で克服出来た】

2014年12月 GPF今季最高得点で優勝。



【優勝よりも自分の演技が出来た事の方が嬉しかった。ほぼ完璧だった。】

2014年12月 GPFの演技を振り返って。




【ファン、チーム、関係者のサポートがあってこの結果につながった。
 今スケートが出来ることが1番の幸せ】

2014年12月 GPFの終了後のインタビューにて。



【壁をひとつ乗り越えても僕は欲張りだから次の壁に挑んでいく】

2014年12月 全日本選手権のインタビューにて。



【壁の先には壁しかない】

2014年12月 全日本選手権のインタビューにて。





羽生選手がこれまで口にした『言葉』には、全ての強い信念が込められています。

『希望』『悔しさ』『決意』を言葉に込めた羽生選手。

全てに意味があるから頑張れる。

全てを更なる進化のために。

これからも挑戦し続ける羽生選手を応援します。





※画像はお借りしました。