明日から、リオオリンピック。
オリンピックと聞くだけで、
何だかドキドキしてしまいます。
日本のアスリートの皆さんには、
是非、是非頑張って欲しいです。
若き日本アスリートの皆さんの活躍は、
『夢』と『希望』を与えてくれます。
アスリートは、感動を与えられる人。
感動を与えられる人には、
いつの間にか応援者が付き、
感動を与えられる人は、
応援される立場になっていくのです。
人は誰かから感動させられると、
その人のファンになります。
目の前にあることを一生懸命やっている姿が
いつの間にか、感動を与えることになるのです。
結弦くんのファンが多いのは、
熱意ある滑りが感動を与えたからです。
私もソチオリンピックで感動をいただき、
ファンになった1人です。
結弦くんは、ソチオリンピック後、
既に平昌オリンピックの目標を立てられていたのですね。
~*過去記事より*~
◆羽生「平昌でも金が欲しい」…単独インタビュー◆
五輪連覇を目標に掲げた羽生
ソチ五輪のフィギュアスケート男子で、日本男子初の金メダルを獲得した羽生結弦
(19)(ANA)が25日、読売新聞の単独インタビューに答え、「(2018年)韓国・平昌
ピョンチャン
五輪でこそ、いい演技をしたい。その先に、また金メダルが欲しいという思いはある」と、4年後の連覇を目標に掲げた。
帰国を出迎える人々の多さに、「ようやく金メダルを取ったと実感してきた」という。メダルは予想外に重く感じているそうで、「毎日かけているので、首が痛くて大変」と笑顔を見せた。
最終日のフリーでは、演技中に2度転倒したため、「悔しさ7割、うれしさ3割」というのが実感。演技後半は、転倒が続いて体力を消耗したため、「意識がもうろうとしていて、なんでジャンプが跳べていたのか分からない」と、極限の状態だったと明かした。それでも最後まで滑りきれた理由に、「やっぱり五輪は特別な舞台。みんなが応援してくれているという気持ちが、最後まで背中を押してくれた」と、周囲の応援を挙げた。
まだ10代で、競技者としては進化の途上にある。次の平昌五輪は23歳で迎えるが、「五輪という素晴らしい経験をさせてもらったからこそ、ここから新たに進化できるように。4年間でいろんな試合に出て、実力をつけたい」と、足元を見つめる。将来的には、「まだ誰も跳んだことのない種類の4回転ジャンプを跳びたい」と、力強く宣言した。
次の試合は、3月26日から日本で開かれる世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)。「五輪チャンピオンとして迎える最初の試合であり、シーズン最後の大事な試合。今季のプログラムをしっかり完成させたい。チャンピオンらしい強い自分になれるよう、全力で一歩一歩やっていく。いっぱい練習したい」と表情を引き締めた。(聞き手・永井順子)
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2014/skate/20140225-OYT1T01581.htm
帰国して「やっぱり悔しい…」羽生の一問一答
五輪連覇を目標に掲げた羽生
ソチ五輪のフィギュアスケート男子で日本男子初の金メダルを獲得した羽生
はにゅう
結弦
ゆづる
(19)(ANA)が25日、読売新聞の単独インタビューに答え、「(2018年)韓国・平昌
ピョンチャン
五輪でこそ、いい演技をしたい。その先に、また金メダルが欲しいという思いはある」と、4年後の連覇を目標に掲げた。
——金メダルの重みには慣れたか。
「ようやく慣れ始めてきた。でも、自分で取ったという感覚はない。支えてくれた方々と、みんなで取ったという感覚。重みといえば、実際にすごく重くて、首が痛くなったほど」
——帰国を大勢の人が出迎えたが。
「五輪は特別な試合だなと感じた。メダルの実感も湧いてきた」
——金メダル取って変わったことは。
「悔しさが強くなった。前より『自分は弱い』と感じる。もっと強くなってやろうって思った」
——最終日のフリーでは、演技中に2度転倒し、悔しいと連呼した。メダル授与式では、喜びに浸りたいと言った。今の気持ちは
「悔しさ7割、うれしさ3割くらい。メダル授与の時はうれしかったし、結果が決まった時は、喜びより驚きのほうが強かった。日本に帰って来て、メダルに慣れてくると、やっぱり悔しい」
——五輪には特別な緊張があったと思うが、それでも勝てた理由は何か。
「初めて試合に出た時と同じくらい緊張した。転倒で体力を消耗したので、後半はバテていた。意識がもうろうとしている中、なんでジャンプが跳べたんだろうって思うと、不思議な感じがする」
——最後まで滑りきれた理由は。
「やっぱり五輪は特別な舞台。みんながいっぱい応援してくれているという気持ちが、後半はずっと最後まで背中を押してくれた」。
——次戦は3月26日からの世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)。目標は。
「五輪チャンピオンとして最初の試合だし、シーズン最後の大事な試合。今季のプログラムを、しっかり完成させてから終えたい。チャンピオンらしい強い自分になれるよう、全力で一歩一歩やっていく。いっぱい練習したい」
——その先の目標は。
「平昌五輪でこそ、いい演技がしたいから、もっと強くなりたい」
——そうすれば結果もついてくる。
「はい。やっぱり、また金メダル欲しいなって思いはある。ただ、失敗して負けたとしても、それがその時の実力。その実力を、これからの4年間でしっかり高めたい。五輪という素晴らしい経験をさせてもらったからこそ、ここから新たに進化できるように。4年間でいろんな試合に出て、実力をつけたい」
——さらに長期的な目標は。
「まだ誰も跳んだことのない種類の4回転ジャンプを跳びたい気持ちはすごくある」
(聞き手・永井順子)
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2014/skate/20140226-OYT1T00139.htm?from=main1
結弦くんの目標は、平昌オリンピックも金メダル。
それも、ノーミスの演技で金メダル。
男子スケーターの技術の向上で、
更に高みを目指している結弦くん。
4回転ルッツは、今シーズンに見られるのでしょうか?
今日も練習を頑張っているのでしょうね。
結弦くんを応援しているだけで、
エネルギーをもらえたり・・・
パワーをもらえたり・・・
癒されたり・・・
本当に幸せだなぁと思えるのです。
彼からいただくたくさんのエネルギー☆
結弦くんが放つエネルギーは、
清らかで、強くて、美しくて・・・
強い伝染性があって・・・
幸せになれるし、運も強くなっていく・・・
結弦くんが頑張っているから、
みんな頑張れる・・・
今シーズンも、確実に結果が実を結んでいけるよう、
これからも、どの状況であっても
彼を信じ、見守り、応援していきたいと思います。
今日も結弦くんが笑顔で、
幸せにスケートが出来ますように。
読んでいただいて、ありがとうございました。
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※画像は、感謝してお借りしました。