今日は終戦記念日。
そして、お盆ももうすぐ終わりますね。
戦争で亡くなった方々は
たくさんいらっしゃるでしょう・・・
そして、震災で亡くなった方々は
たくさんいらっしゃるでしょう・・・
亡くなった方の中には、
生きたくて生きたくて、
まだまだやりたいことが
あった人もいたでしょう・・・
そういうことを考えると、胸が痛みます。
若い年齢で、この世を去ることは
とても悲しく切ないことです。
魂が天国に行ったといっても、
その肉体を見ることも触ることも出来ずに、
魂のみを感じて生きていくのです。
それが寂しく、そして悲しく、
そして、遺された家族はしばらくの間、
その痛みが、数年続くかもしれないし、
十数年続くかもしれません・・・
若くしてあちらの世界に行った人々は、
私たちにいろんなことを教えてくれます。
残念で、寂しくて、ショックで・・・
そのような感覚になりますが、いろんなことを
考えてみると、自分の「生き方」を意識します。
愛する人や家族の存在は、
やはり当たり前のものではない事。
愛を表現し、感謝をきちんと言葉と態度で表し、
そのような行動をしていくことが
大切なんだと改めて感じました。
そして、生かされているものとして、
前を向いて生きていかねばなりませんし、
そして、自分の生活のため、
小さなことでもいいので、
出来ることをしていかなければなりません。
そして、生きているものは、自分に喜びを与えることに
罪悪感を抱くことなく、元気に生きていく事で
寄与していくことが必要だということ。
私が、心痛めたところで何か変わるわけではありませんが、
今日は少し、追悼の意味も込めて、
亡くなった人々のことを考えたいと思いました。
もしかしたら、blogを見ていただいている方の中にも、
ご家族を亡くしたとか、ご友人を亡くした方々が
いらっしゃるかもしれません。
皆様が平穏な気持ちになりますよう、
心からお祈りいたします。
そして、その亡くなった方々のご冥福も
重ねてお祈りいたします。
結弦くんの言葉から・・・
僕たちは生きている人間だからこそ
命を全うして
胸を張って生きられるような生き方を
しなきゃいけないと強く思っています
亡くなった方々 もっと今 つらい思いを
している方々に対して
胸を張って生きられるような生き方を
しなきゃいけないと強く思っています
結弦くんも、震災を通して
沢山の『生き方』を学んでいるのでしょう。
結弦くん、強くなりましたね・・・
あなたは本当に頑張っていますね・・・
結弦くんがスケートを通して、
被災地の事を発信していることは
決して無力ではないこと。
結弦くん、いつも大切な事に気付かせてくれてありがとう。
結弦くんの愛のある行動が、
日本の復興を早めてくれることを信じています。
私たちは、その気持ちに寄り添っていきたいと思います。
その広がりが復興の力になると信じています。
読んでいただいて、ありがとうございました。
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※画像はお借りしたものと、
動画をキャプチャしました。