〜*my favorite 私のお気に入り*〜

ご訪問ありがとうございます。こちらは羽生結弦選手への想いを綴る、ひとり言のブログです。

*心の庭に綺麗な花が咲く*

2016-08-24 21:00:00 | 日記








昨年の24時間テレビのアイスショーで、

結弦くんが演じた『花になれ』









もともとは時代劇の主題歌だった『花になれ』


作詞・作曲された指田さんは、

『どんな場所でも咲く花のように、
生きていく中で直面する困難を乗り越えて欲しい』


という想いを歌に込めたそうです。










結弦くんは、

『自分の思いと通じるところがあって
 心に純粋に入ってくる特別な曲』


という理由で、アイスショーでの起用を

決められました。










振付師の宮本賢二先生には、

『まるで花がリンクに咲くように、
見た人が笑顔になれるように演じたい』


日本語の微妙なニュアンスも伝わる表現を

求めました。









振り付けを決めていく際には、

思いの強さが出過ぎて賢二先生から、



「そこはもっとゆっくり。
花を見せるところなんだから」



と助言されたこともあったそうです。













膝から崩れ落ちそうになりながら持ちこたえ、

涙をふきながら、再び力強く滑り出すシーンも

組み入れています。







そして、賢二先生は完成した演技を

初めて見たとき、

こう思ったそうです。


『絶対に花を咲かすんだ』


「との気持ちが強く感じられる。
本当にいいものにしてくれた」。

















結弦くんの演技は、

全身から想いが溢れています。









スケートに想いを乗せるひたむきさがあり、

その想いをストレートに、

真っすぐ伝えようとする力があります。







そして、いつも

自分の為ではなく、誰かの為に何かを伝えたい



と想って、演じ続けてきています。


それが、結弦くんの力に繋がっていると思います。


















結弦くんは、いつだって私たちに

エネルギーを与えてくれる・・・









元気がない人には、

癒しと慰めを与えてくれて・・・







元気な人には、

更なる元気とパワーを与えて・・・









多くの人が結弦くんから

エネルギーをもらっている・・・









結弦くんからいただいた栄養素が

受け取った人の心の庭に

たくさんたくさん撒かれて

幸せの花が次々に咲いていく・・・











結弦くんが

綺麗な花を咲かすんだ

という想い・・・










今年の24時間テレビのアイスショーでも、

 



結弦くんの演技から、

被災地の方の心の庭に

綺麗な花が咲くことでしょう・・・











今シーズンも、結弦くんからいただいた栄養素が

日本中、世界中の人の心の庭に、

たくさんたくさん撒かれて、

綺麗な幸せの花が咲き誇るでしょう。













結弦くんにも、

私たちの応援というエネルギーが届きますように・・・
















~*読んで下さる皆さまへ*~




いつも読んでいただいてありがとうございます。


毎日、お忙しいなか、
お一人お一人の方がお手数でも、
クリックして下さっていることに、
感謝の気持ちでいっぱいです。

いつもありがとうございます。

土曜日のアイスショー、楽しみですね。





今日も読んでいただいて、

ありがとうございました。


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※画像は、感謝してお借りしました。


*結弦くんの進化は止まらない*

2016-08-24 08:08:00 | 日記




『はじめて』や『史上初』が大好き。

と話していた結弦くん。





今でも、進化が止まりませんね。









sportivaさんより。





2016.08.23


◆世界記録がギネスに認定。
 
羽生結弦の進化は止まらない◆

photo by Murakami Shogo





 8月22日、羽生結弦(ANA)が持つ3つの記録が、ギネス世界記録に認定された。

 対象になったのは、いずれも昨年12月のグランプリファイナルでたたき出した、ショートプログラム(SP)の110・95点、フリースケーティング(フリー)の219・48点、そしてトータルスコア330・43点の3つ。ギネス認定書を手にした羽生は、「本当に嬉しいです」と喜びを口にしつつ、新たな目標について語った。
「ギネスというのは、常に更新しなければならない、その情熱のもとになる記録だと思います。これから、ひとつひとつの演技の難易度を上げながら完成度も高め、自分の記録に挑戦し続けたいです。



 昨シーズンのショートはショパンのバラード、フリーは映画『陰陽師』の曲を使っていい演技ができました。今シーズンのショートはテンポの速い、かっこいい曲です。フリーについては、まだ発表できません」
 2年後の平昌(ピョンチャン)五輪に向け、今シーズンをどんなプログラムで戦うのか期待が膨らむが、気になるのは今年の世界選手権でケガをした左足の甲の状態だ。
「約2カ月間は氷上に立つことなく、治療とリハビリに専念しました。そこから、1回転ジャンプもせずにただ滑るだけの練習から始め、今はだいぶ戻ってきています。



 五輪は僕にとって最大の目標。ここ数年、グランプリファイナルでいい演技をしても、その後の世界選手権に向けていい調整ができないことが多くなっているので、一戦ずつ全力を尽くすのはもちろんですが、平昌五輪にピークをもっていけるような調整をしたいと思っています」
 2大会連続の金メダル獲得へ、これからどんな進化を見せてくれるのか。新たなスタートを切った羽生結弦から目が離せない。



詳しくは、こちらです。






~*結弦くんのPhoto Gallery*~


羽生結弦 ギネス世界記録に認定



◆世界最高得点がギネス記録に認定された羽生結弦 photo by Noto Sunao◆

お写真は、こちらです。



~*能登さんのカレンダー*~



昨日の能登さんのツイートでも、チラ見せがありましたね。



能登さんの写す結弦くんは、とっても素敵です。





カレンダー予約は、こちらからです。









World Recordsさんより。


◆羽生結弦選手が3つのギネス世界記録に認定◆

8月22日、ANA本社で公式認定書授与式

高嶋一成2016年8月23日



2016年8月22日 開催




 ANA(全日本空輸)所属の羽生結弦選手が3つのギネス世界記録に認定され、その公式認定証授与式が東京・汐留のANA本社内にて行なわれた。

 今回ギネス世界記録に認定されたのは、2015年12月10日/12日(現地時間)にスペイン・バルセロナで開催された「2015/16 ISUグランプリファイナル」で出された、ショートプログラムで110.95点、フリースケーティングで219.48点、トータルスコアで330.43点という3つの結果に対して。

今回認定された羽生結弦選手のギネス世界記録
・Highest score in figure skating - short programme(men)/男子フィギュアスケート ショートプログラムにおける最高得点:110.95点
・Highest score in figure skating - long programme(men)/男子フィギュアスケート フリースケーティングにおける最高得点:219.48点
・Highest score in figure skating - total score(men)/男子フィギュアスケート トータルスコアにおける最高得点:330.43点

 授与式の冒頭、ANA代表取締役社長の篠辺修氏から挨拶があり、「羽生結弦選手と私たちは2013年7月からANA所属として契約させていただいており、渡航の際の輸送協力など競技活動を支援しています。羽生結弦選手にはこれからも平昌(ピョンチャン冬季オリンピック)などさまざまな大会で頑張っていただき、素晴らしい成績を残してもらいたい」と今後への期待を語った。




篠辺氏と握手する羽生結弦選手

 授与式に移り、ギネスワールドレコーズジャパン代表取締役社長の小川エリカ氏から「羽生結弦選手は、ファンからの応援を受け取り、ご自身の演技に向き合い、その結果達成された見事な3つの記録の認定証をお渡しできることを光栄に思います」と賛辞の言葉を述べたあと、各認定記録の発表を行ない、公式認定証が手渡された。




小川氏よりギネス世界記録公式認定証が手渡された



3枚の公式認定証と羽生結弦選手



左からショートプログラム、フリースケーティング、トータルスコアの結果に対する公式認定証
 ANAスタッフから花束を贈呈された羽生結弦選手は「ギネス世界記録という公式の世界で認定証をいただけたことを大変うれしく思います。このような認定証をいただけることで、記録をさらに伸ばして更新し続けようという情熱のもとになります。記録は常に更新し続けなければならないもので、自分自身もどんどん進化していき、さらに自分の記録に挑戦し続けていきたいと思います。また、今日閉会式のあったリオデジャネイロオリンピックでは、12個の金メダルを含めて41個のメダル獲得があり、それぞれのチーム、団体、個人の競技がとても印象に残りました。自分も自身の記録をさらに更新し続けて、よいメダルを、よい記録を目指さなければならないと思いました」と今後への意気込みを語った。



ANAスタッフから花束を贈呈される羽生結弦選手



花束を片手にギネス世界記録認定の喜びを語る羽生結弦選手






 最後に質疑応答があり、昨シーズンの足のケガについて聞かれ、羽生結弦選手は「ケガをしてから1カ月半は完全に安静だったため、リハビリもできず治療に専念していました。その後2~3週間ほどリハビリをしていたので、2カ月ほど氷上に出ることなく過ごしていました。徐々に練習を再開し、最初はジャンプの練習などはせずスケーティングの練習などをしていました。最近ではジャンプも飛べるようになってきて、だいぶもとに戻ってきたと思います」と経過を報告した。



質疑応答に答える羽生結弦選手



「次のプログラムのテーマ曲は?」という問いに、にこやかに「次はまだ発表できません」
 また、ピョンチャン冬季オリンピックへの思いを聞かれると、「オリンピックは最大の目標なので、そこに合わせた調整や、ピークをもっていけるようにしっかりやっていきたいと思います。例年グランプリファイナルから世界選手権への調整がうまくいかないことが多くなっているので、今シーズンは1つ1つの試合で全力を出しながら、どの試合にポイントを置くのかを考えながらやっていきたいと思います」と語った。






 今シーズン挑戦したいことはという質問には、「4回転の精度であったり難易度を上げていくことで完成度を高めつつも、高いジャンプなどの精度を上げていき、今回ギネス世界記録に認定された以上のことができるように、より精度を上げていきたいと思っています」と意気込みを述べた。ケガから復帰し順調に進化し続ける羽生結弦選手の姿に今後への期待が膨らみつつ、多くの記者に囲まれたギネス世界記録認定式は終了した。




 


(C)Guinness World Records Limited



詳しくは、こちらからです。






日本テレビさんから情報が
入ってきました。




羽生結弦 被災地に愛を込めて... 熊本・くまモンと氷上コラボ






今年4月の熊本地震により生活が一変した熊本の子どもたち。
熊本でスケートを習う子どもたちの中には、今後スケートを続けるべきか悩む少女も。
そんな彼女たちのもとに羽生選手からビデオメッセージが届く...。
それは、24時間テレビで一緒にアイスショーを披露しようという"サプライズ"のお誘い。
羽生選手、スケート少女たちとともに、熊本復興のシンボル、くまモンも参加して一夜限りのアイスショーを披露!

※一般の観覧はございません。


詳しくは、こちらからです。








常に進化し続ける結弦くん。




何事にも挑戦しながら、

進化し続けていくのですね。



これからも、挑戦し、

進化し続ける結弦くんを

応援していきたいです。




今日も結弦くんにとって、

皆さまにとって素晴らしい1日に

なりますように。







読んでいただいて、ありがとうございました。



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※画像は感謝してお借りしました。