リオオリンピックが開幕しました。
やはり、ピーンと張り詰めた会場の空気は、
オリンピック独特のものなのでしょうね。
リオオリンピックを見ていても、
平昌オリンピックのことを考えてしまいます。
これが平昌オリンピックだったら・・・
どれほどの緊張感が漂うのか・・・
想像するだけで緊張するのですから・・・
平昌オリンピックでは
息が出来くなるほど、緊張しそうです・・・
結弦くんにかかるプレッシャーなど、
とても想像には及びません・・・
しかし、結弦くんは、そうした重圧に打ち勝って
ソチオリンピックで金メダルを獲得しています。
結弦くんを応援しながら、
ふと切ない気持ちになる時があります・・・
それは、21歳という若さで「責任感」というものを
持ち合わせていることです。
責任感を持つことで、
重圧やプレッシャーを持ちます。
その重圧やプレッシャーは計り知れません。
結弦くんが
「もう、後には引き返せない」
という思いを背負っているからこそ、
どんな時でも闘いに挑む姿が、
私には切なく感じるのです。
平昌オリンピックまで、
たくさんの期待を背負って、
自ら高みを目指す結弦くん。
平昌までのモチベーションも
『点数という面においては、まだこれから
平昌オリンピックまであと2シーズン以上あるので、
多分、ルールとかいろいろ変わると思います』
『毎年毎年変わってる。
僕の点数がどうのこうのっていう意味ではなくて、
毎年のルール改正があって、
毎回毎回シーズンごとの点数というのは比較ができない』
と、昨年のインタビューで話されてました。
『(昨年のGPF)今回はこういう点数をいただけましたけど、
まずは自分の演技ができたこと、
まだ自分には限界ではないと思うので、
モチベーションはまだ高いですし、
もっと出来るだろう。
もっとやれるだろう。
というものを追及していけたらいい』
と、意欲的な様子でしたよね。
今でもその想いは変わらないのかな・・・?
そして結弦くんは、
『氷の上で滑っているときに、
みんなが僕を見てくれるのが大好き』
『多分それが、僕がスケートを好きになった理由の根源でもあると思う』
『見てもらいたいという気持ちは強いです』
『自分が得意なこと、自分が好きなことに関して
見ていただいて評価していただけるってことは
非常に嬉しいことだなと今も感じています。』
と話されていました。
私も結弦くんが、氷の上で滑っているのが大好きです。
それが、結弦くんを好きになった理由の根源であるから。
結弦くんの演技を評価するなんて、おこがましいですが、
これからも結弦くんの演技や魅力について、
たくさんたくさん綴っていけたらと思っています。
『いろんなところでも、すべて見られているのは、
さすがに窮屈ではあります。』
と話していたので、
結弦くんとの距離感を考えながら、
これからも応援していきたいと思っています。
明日も結弦くんが思うように、
スケートが出来ますように・・・
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