どんなにキレイにメイクをしても、
数時間もすると崩れてしまう・・・
どんなに高価なファンデーションを付けても
夕方にはくすんでしまう・・・
それは、土台がしっかりしていないから。
キレイなメイク、崩れないメイクの
基礎となるのは、お肌です。
家を建てる場合でも
一番大事なのは、基礎である土台です。
土台がしっかりしていないものは、
どんなに高価であっても、
素敵なデザインであっても、
地震でなどで傾いてしまうようでは、
全く意味がないのです・・・
お肌も同じです。
毎日、1つ1つの積み重ねで、
お肌の基礎である土台が作られます。
フィギュアスケートも基礎が大切ですよね。
彼も以前、『基礎』について語っていました。
~*キャノン インタビューより*~
NHK杯ではショートで自らの持つ世界歴代最高点を更新し、NHK杯初優勝。飛躍のシーズンを過ごす羽生結弦選手に、新拠点カナダでの生活、そしてソチ五輪への思いなどを聞いた。
ジャンプの選手から、基礎強化へ
——ジャンプ力については、かなり自信がついたのでは?
僕のジャンプの原点はアクセルです。昔はアクセル(1回転半)を回りすぎて、調子がいいとダブルアクセルになっていた位です。アクセルは他のジャンプとは違って前向きに踏み切るし、これを跳べたら格好良いと思うんですよね。今はトリプルアクセルを確実に決められるから得点が伸びていて、底支えになっています。
——世界的にみて、今自分はどんな立ち位置にいると思いますか?
僕は今、技術力の選手でしょう。今年の世界選手権で銅メダルを獲れたのも、ジャンプを跳べたからです。今季のショートが歴代最高得点になったのも、技術点のおかげです。でも、今季は演技構成点が思ったより出ていて、これはプログラムがすごく良いものだって事と、ジャンプを降りた後の流れが良くなったことだと思います。
——ジャンプ以外の魅力が一気に増したように思いますよ。オフに練習拠点をカナダに移したことも大きな影響なのでは?
やはり世界選手権で3位になって、これをきっかけに自分のスケートを強くしないと、格を身に付けないと、と思ってカナダに行くことを決意しました。今はまだ、スケートの基礎の練習ばかりです。去年まではジュニアの滑りで、若さとパワーで滑っていたんです。でも世界のトップと争うには、大人のスケーティングが必要だと感じてます。
——オーサーコーチの方針で基礎からやり直していますね。
まだ全部やり切れていないです。でも今までと違って、毎日スケーティングしたいな、と自分から思うようになりました。ターンとかストローク(前に滑る)だけでも、受けている風の感触とか、氷を押している感じが心地良いんです。あとグッと伸びる瞬間とかも出てきました。それにジャンプに余裕が出てきたのも、基礎の影響です。重心がしっかりしていれば助走が安定して、ジャンプの安定につながっている。それは自分にとって大きなメリットです。だからしっかり練習して感覚を身に付けたいです。
——基礎の練習時間が少なかったのでしょうか?
今まで(仙台)は足りなかったと思います。以前はジャンプの練習に終始してて、ジャンプは目に見えて成長するのでトントン拍子にここまで来ちゃったんです。でも今になって、自分の上限を伸ばすために、基礎を鍛え直している。ブライアン(コーチ)に『ファンデーション、ファンデーション』って毎日言われます。でも僕としてはまだ化粧水の段階って感じ。化粧水があって、乳液があって、やっとファンデーションにたどり着く……という感じ。
詳しくは、こちらからです。
毎日毎日の積み重ねは、この先、1年、5年、
10年後のスケーティングの美しさに
反映していくもの。
この先々の美しさを考えているから、
基礎のスケーティングは
彼の美しさの土台となることでしょう。
土台あっての美しさでもある、ということ。
今日も土台作りに頑張っていますね(*^^*)
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*kちゃん、いつもありがとう♡
彼が日々美しいスケーティングに積み重ねる時間が
私たちの美しい人生へと繋がっていきますね。
結弦くん、いつもありがとう。
今日は、美肌の土台作りを学んできます。
読んでいただいて、ありがとうございました。
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※画像は、感謝してお借りしています。