「アバター」公開5日で13億円突破、初登場1位獲得 - goo 映画
ジェームスキャメロンによる映画のブレイクスルーが認められたと言うことでしょう。
これで、スマート3D映画はハリウッドの主流となる事は間違いないと思います。
アニメやフルCG映画はもちろん実写までも3Dになる大きな波を作りました。
私は、
「アバターは素晴らしい。ぜひ見に行った方がいい」
と、みんなに薦めています。
ディティールを確かめるため2Dで見直すと言う気持ちもわかります。
唯一、あの飛行石?のような鉱石がどのようなものだったのか? そこだけナゾです・・・
さて、
下り坂に差し掛かっている日本映画はこの3D流れには乗れないでしょう。
おくりびとを3Dで見ても仕方が無いと思うので、3Dが向かない映画を3Dにしても仕方がありませんが、
デフレの時代、3D映画は2000円だったら2Dは1000円なんじゃない?
なんて、流れにならないことを祈ります。
ヒーロー戦隊物は既に3Dですね!
ついでに、
のだめは、作品に参加したのであまり言いたくはありませんが
有名アーティストの音楽CDのジャケットを変えて2倍売り、売上をあげに行く様な、「商業的戦略」はいかがなものでしょう・・・
話が長く2部作や3部作になると言う理由とは、違うように感じるのは私だけでしょうか?
*ちなみに、面白い作品ですよ