な~ら~ん~だ水冷さん♪
白い帽子 白いシャツ 白い服
なあみぃ~にチャップチャップ 浮かんでる♪
始まりました。〔グラボの水冷さん〕の時間ですよ
本日の水冷さんは コチラ♡
ヒューレットパッカードGTX1080
ハイエンドで登場しましたが、系統的に生粋のミドルレンジです。
その後GTX1080Tiなどのハイエンド製品が出ています
この辺のネジとFanコネクタを外せればOK
やたらと長い基板ですがスカスカです
今回はこの意味のないVRMの冷却機構が鬼門でした
このパネル4箇所の止めネジ穴がリファレンスデザインと異なります
先程の4箇所の水冷ブロック側のネジ穴を外します
熱伝導シートを合わせてみます これは付属品ではなく何時ぞやの残りです
外した空冷Fanの熱伝導シートの配置を参考にあたりを付けます
AとBの2枚で間に合いCは使わずに済みました
念のために熱伝導シートから剥がした透明フィルムも保管しておきます
空冷Fanはシリカゲルなどを入れ保管しておきます
バックプレートを残したいので最初の4箇所のみで装着しています
透かして確認すると熱伝導シートが浮いています
干渉しないように鬼門の4箇所を処置しましたが、まだ干渉していました。
バックプレートは基板に10箇所程で固定されていますが、鬼門の4箇所が干渉して水冷ブロックが熱伝導シートにあたりません。
出力コネクタ付近以外のねじ止めを外してバックプレート側を浮かせることによりVRM付近の熱伝導シートも水冷ブロックにあたりました。
このままだと稼働時浮いたバックプレートがビビリ音をだすので対策が必要です。
今回水冷ブロックはBykski-N-TITAN-PAS-X。この世代のGTX1070からテスラ等多くのリファレンスデザインの製品に対応しています。
長さはありますが幅が狭いのでJONSBO TK-1にも収まります。
Xでバックプレートに飾れるフィギュア当たらんかなと思いつつグラボの水冷さんはお終いです。
それでは来週も見てね。最後までご覧いただきありがとうございました。
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