RYZEN52400Gにて使用していたものを今回の8700Gでリサイクルしようとして時間(日数)を無駄にしてしまいました。
換装(移行)はサクっと済んだのですが、Windowsのアクチで躓き数日悪戦苦闘し、結局この様な時にと購入していたパッケージ版Win11を使いました。
ザックリと今回の8700G機の構成をご紹介
CPUクーラー MSI MAG CORELIQUID 240R V2 WHITE
マザーボード MSI MPG B650I EDGE WIFI
メモリ TEAM CTCCD532G6000HC48DC01-A
M.2 SSD TM8FP2480G0C110
ゲームインストールSSD
まずメモリなんですが、A-XMPでもEXPOでもプロファイル1のDDR5 6000Mhz設定で固まる。
初期RYZEN はかなりメモリが厳しかったのでまあ最初はこんなもんだとも言えますが、とりあえずプロファイル2のEXPO-5600にセットしています。
iGPUの使用メモリ量はとりあえず8GBに設定しました。
チョイスしたメモリは1.1vの低電圧動作品です。
少しでも夏場にアチチとならないように今回喝入れメモリは避けました。
元来モバイル45W版なのが8700Gらしく、今回その設定のが65Wになっていないところがあるという情報もあり、コントロールパネルの電源オプションでもやけに項目が細かくなっているのが気になります。
初めてのAM5なので、これがデフォなのかどうか今回は圧倒的に勉強(情報収集)不足なので不明ですが、先の理由で余計なリミッターが効いているらしいとの情報もあるようです。
メモリもそうですがそれ以外でもまだまだBIOSなど様々なところでアップデートで修正されると思うので、現在は普通に動くだけでも御の字なのでしょう。
2400G機から流用したM.2 SSD TM8FP2480G0C110ですが、MLC末期NVMe1.2のものであり結構発熱します。にもかかわらず暫定だからと熱伝導シートのフィルムを剥がさず装填したので起動時以外は60℃超えちゃってます。多分サーマルスロットリングしちゃってます。
ゲームインストールSSDもOSのバックアップに使用していたSATA SSDで、健康状態79%のよぼよぼです。しかもUSB接続です。
原神ログオン画面後の最初の読み込みで1分かかったりするのも8700Gだからというわけではありません。
対する比較するのはTK-1機で、Gen4 M.2 SSDでキビキビしています。
ゲーム中の読み込み場面ではその辺りを考慮してみてください。
画面の設定値はデフォで同じですが、AMD とnVIDIAの違いなのかiGPUとdGPUの違いなのか勉強不足で分かりませんがGTX TK-1機の項目が3つほど多くなっています。
ながらゲームの人なのでウインドウモードになっております。
それと毎日ログインボーナスは貰っていましたが、極稀に原石目当てでインする程度なので操作方法を忘れて苦戦しながらゲームしましたw
じっくりと遊びたいところですが、今年も厳しそうでう。
TK-1 5700X GTX1080での動画
RYZEN 7 8700Gでの動画
敢えてどうだったかの感想は述べないでおこうと思います。
8700G到着前のBIOSうp作業
今後は今回の自作機の組み立て日記的なものを掲載します。
それでは本日も最後までご覧いただきありがとうございました。(^o^)/
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