2019.04.21(日)玉川上水に沿って歩いて来た。それは前日夜の寝入りばなに、ふと太宰治の終焉の地を見たいという気持ちが湧いてきたことからだった。
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2019.03.24(日)は、貞山運河の様子を見ようと阿武隈川河口から名取川河口の閖上までドライブ。中世ヨーロッパの騎士が身に着けた鎧を連想させるようなコンクリートで覆われた護岸が伸びている。 . . . 本文を読む
2018.09.21(金)は、野蒜築港着工140周年記念フォーラムの第一部として実施された『仙台湾の港を巡る~近世と近代の港のつくり方~』に参加。石巻港から北上川河口、定川、野蒜築港跡、嵯峨渓、宮戸島、塩釜港などを船で回ってきた。 . . . 本文を読む
貞山・北上・東名運河事典で紹介してきた砂押川の大代水門。その画像を更新しようと写真を撮りに行ってきた。そして、今年30回目を迎えたあやめまつりの会場と国特別史跡多賀城跡をぐるっと周回してきた。 . . . 本文を読む
東名運河開削による農地減少を補填しようとした野蒜塩田。その位置図があることを知り、奥松島宮戸島(東松島市)の奥松島縄文村歴史資料館に赴いた。その後は、月浜の岬の上にある稲ヶ崎公園の花見、東名漁港脇の高台にある塩釜神社、野蒜市民センターで開催されている野蒜塾のイベント会場と回ってきた。 . . . 本文を読む
2018.02.26(月)、元禄潜穴工事の悲話の地を訪れた。工事指揮者だった大越喜右衛門は、仙台藩主一行の現場視察を混乱させたとして、自刃して果てた。また大越の部下6名は、大越の後を追った。それを哀れに思った住民たちによって土まんじゅうの下に埋葬された。そしていつしか人々は、ここをお墓山と呼ぶようになったという。 . . . 本文を読む
2018.02.25(日)は、東松島市で開催される座談会に参加。せっかくの機会なので、かねて気になっていたところを回ることにした。この日のコースは、まずは石巻専修大学の後方にあるトヤケ森山(鳥屋森山 通称:馬子山)。次は、石巻市の中瀬にある水辺の復興・みらい館に。そして午後は、東松島市野蒜での座談会に参加。〆は、飲み会。 . . . 本文を読む
頭蒙昧(もうまい)、五里霧中といった状態でサイトの移動作業を続けてきました。
はや1月が終わるところになって、全体の3分の2程度まで進行。
サイト内の主要部分が移動できたので、とりあえず公開することにしました。
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