旅する心-やまぼうし

やまぼうし(ヤマボウシ)→山法師→行雲流水。そんなことからの由無し語りです。

ルリソウの花(高尾山&砧公園)

2020-03-21 22:26:54 | 花鳥風月
ふと一昨日ルリソウの花を思い出した。
無性にこの花を見たくなってしまった。
なので、昨日はフラワーランド瀬田と砧公園を歩き回り、今日は高尾山に行ってきた。
(フラワーランド瀬田には生えていない。)
わが想いが伝わったのか砧公園でも高尾山でもちょうど良いタイミングで目にすることができた。

それにしても高尾山の人気はものすごい。
年間300万人が登る山だという。

早起きして始発の地下鉄に乗り、JR南武線、京急線と乗り継ぎ、高尾山口駅からの歩き出しが7時だったのは大正解。
この時間帯はあまり人がいなかったが、午前10時を回るころからは多くの人たちとすれ違うようになった。
下山した午後1時の駅前は、まるで渋谷の駅のよう。
大変な混みようになった。

先ずは今日の高尾山から。



(ハナネコノメソウ(花猫の目草):ユキノシタ科 ユキノシタ属) 


(ヨゴレネコノメソウ(汚れ猫の眼草):ユキノシタ科 ユキノシタ属) ※もっと良い名前をつけてあげれば良いのに・・・。


(ヤマルリソウ)












(タチツボスミレ)


(シュンラン)


(エイザンスミレ)


(高尾山頂から富士山を遠望:富士山から左に加入道山、大室山。)


(高尾山頂から丹沢山塊を遠望:左端から大山、二ノ塔、三ノ塔、行者ヶ岳、本間ノ頭、太礼ノ頭、丹沢山、蛭ヶ岳、袖平山。)


(富士見台園地からサクラの枝越しに富士山を遠望)


(一丁平:左のサクラが開花していたら絶景だったろうに・・・。)


(キブシの花)


(もみじ台からの遠望)


(アリアケスミレ)※多分?


次に、昨日の砧公園。



(ミスミソウ)


(ヒトリシズカ)


(ルリソウ)






(カタクリ)


(巨木のサクラの幹から芽吹いた花)


(アズマイチゲ)


(ニリンソウ) ※高尾山はまだツボミだった。


(シバザクラとナノハナ)



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