今回は、「おくの細道」に出てくる芭蕉翁も通った出羽街道中山越を歩いた。
この街道は、尿前(しとまえ)の関から先には、小深沢(こぶかざわ)、大深沢(おおふかざわ)があり、アップダウンの九十九折(つづらおり)の難所であった。
芭蕉や曽良も難儀を強いられたらしい。
今回のコースは、鳴子(宮城県大崎市)から堺田(山形県最上町)まで。
主な通過ポイントは次のとおり。
尿前の関→斎藤茂吉歌碑→薬師堂跡→内山伊右衛門の墓(仙台藩士に殺害された薩摩藩士の墓)→小深沢→前田夕暮歌碑→大深沢→中山宿跡→山神社→軽井沢越え→庚申碑→甘酒地蔵→後沢越え→三界萬霊碑→封人の家→分水嶺(JR堺田駅)
暑い日ではあったが、いちおう満足の街道歩きとなった。
この街道は、尿前(しとまえ)の関から先には、小深沢(こぶかざわ)、大深沢(おおふかざわ)があり、アップダウンの九十九折(つづらおり)の難所であった。
芭蕉や曽良も難儀を強いられたらしい。
今回のコースは、鳴子(宮城県大崎市)から堺田(山形県最上町)まで。
主な通過ポイントは次のとおり。
尿前の関→斎藤茂吉歌碑→薬師堂跡→内山伊右衛門の墓(仙台藩士に殺害された薩摩藩士の墓)→小深沢→前田夕暮歌碑→大深沢→中山宿跡→山神社→軽井沢越え→庚申碑→甘酒地蔵→後沢越え→三界萬霊碑→封人の家→分水嶺(JR堺田駅)
暑い日ではあったが、いちおう満足の街道歩きとなった。
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