禿岳(かむろだけ)に登ってきた。
禿岳:標高1261.7m 宮城県大崎市鳴子鬼首と山形県最上郡最上町前森原との境に位置。
天気は申し分なし。
仙台のわが家から国道457号~108号とたどり、約2時間で登山口の花立峠に着く。
途中の鬼首の牧場は牛が草を食み、ゆったりとした時間が流れているように思えてしまう。
ススキの原もまた格別。
登山口の道路わきの駐車スペースには、はや20台ほどが止まっている。
こちらは、かろうじて残っているところに車を置く。
(花立峠からの眺望を楽しむ来訪者はかなりいる。ひっきりなしに車が往来する。)
早速、登りを開始。10:10
(▲目指すは、この頂の先)
(▲1合目:紅葉したブナのトンネル)
5合目を過ぎたあたりから、道が険しくなってきた。
けっこう角度がキツイ。
しかし、ずっしりとしたブナの立ち姿や、荒尾湖の遠望などを楽しみながら行くとあまり苦にはならない。
各合目の間は、おおむね10分。
チョット辛抱しているうちに着いてしまう。
ここが9合目。
不動明王の祠がある。
ここが頂上。12:10
栗駒山、鳥海山、月山が遠望できるという。
しかし、ここの案内板はあまりにラフに表記されているので、どれがどれやらさっぱり分からない。
(栗駒山は見えない・・・?)
(▲最上町遠望)
頂上で昼食。
中峰コースから10数名の中年男女のグループがにぎやかにやってきた。
率直にいえば、“うるさい”。
光や風や雲の流れを味わい、山並みなどを遠望するといったこともなく、弁当を広げ、食事を開始。
そして、さっさと下山していった。
最上町コースからは男性一人がさっそうと登ってきて、過ぎて行った。
下山開始13:00.
登山口着14:20。
山容の険しさとは違い、歩行距離は短く、適度なアップダウンもあって良いコースだと思う。
帰りは、鬼首の吹上高原キャンプ場にある『すぱ鬼首の湯』に立ち寄り、入浴。
今回もまた、とても楽しい山行だった。
禿岳:標高1261.7m 宮城県大崎市鳴子鬼首と山形県最上郡最上町前森原との境に位置。
天気は申し分なし。
仙台のわが家から国道457号~108号とたどり、約2時間で登山口の花立峠に着く。
途中の鬼首の牧場は牛が草を食み、ゆったりとした時間が流れているように思えてしまう。
ススキの原もまた格別。
登山口の道路わきの駐車スペースには、はや20台ほどが止まっている。
こちらは、かろうじて残っているところに車を置く。
(花立峠からの眺望を楽しむ来訪者はかなりいる。ひっきりなしに車が往来する。)
早速、登りを開始。10:10
(▲目指すは、この頂の先)
(▲1合目:紅葉したブナのトンネル)
5合目を過ぎたあたりから、道が険しくなってきた。
けっこう角度がキツイ。
しかし、ずっしりとしたブナの立ち姿や、荒尾湖の遠望などを楽しみながら行くとあまり苦にはならない。
各合目の間は、おおむね10分。
チョット辛抱しているうちに着いてしまう。
ここが9合目。
不動明王の祠がある。
ここが頂上。12:10
栗駒山、鳥海山、月山が遠望できるという。
しかし、ここの案内板はあまりにラフに表記されているので、どれがどれやらさっぱり分からない。
(栗駒山は見えない・・・?)
(▲最上町遠望)
頂上で昼食。
中峰コースから10数名の中年男女のグループがにぎやかにやってきた。
率直にいえば、“うるさい”。
光や風や雲の流れを味わい、山並みなどを遠望するといったこともなく、弁当を広げ、食事を開始。
そして、さっさと下山していった。
最上町コースからは男性一人がさっそうと登ってきて、過ぎて行った。
下山開始13:00.
登山口着14:20。
山容の険しさとは違い、歩行距離は短く、適度なアップダウンもあって良いコースだと思う。
帰りは、鬼首の吹上高原キャンプ場にある『すぱ鬼首の湯』に立ち寄り、入浴。
今回もまた、とても楽しい山行だった。
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