鳴子温泉と「陶芸の里」切込を結ぶ林道~県道を走ってきた。
鳴子や新庄に向かう国道47号は、紅葉狩りに出かける車でかなり渋滞。
JR新幹線古川駅から潟沼(大崎市鳴子)まで1時間半もかかってしまった。
天気は、大崎市古川地区は風の冷たい青空。
それが鳴子に近づくにつれて、暗い雲におおわれ時雨となった。
今日走るのは、「ふるさと緑の道(鳴子温泉―田代―旭コース)」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/6b/a7cbf671ccadedd41eaa3f9cc6c0d782.jpg)
(注) コース図の画像は宮城県のホームページから転載。「ふるさと緑の道」は、宮城県政100年を記念して昭和47年に全線約357kmが設定された。 詳細は ⇒ こちら
ここが潟沼。
強い酸性の沼として有名。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/f3/b3c107a59d94c18443435d4526dd9748.jpg)
ここからが、林道「鳥川線」。
ほどなくして伐採地に出る。
道は、ところどころ大きな水たまりがあるが、林道としてはさほど悪くない。
(一台のセダンタイプの車とすれ違う。父と息子で屏風岩まで行ってきたらしい。「道は大丈夫」と教えてくれた。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/94/5c22168c0d3983fa58c88a1ee4a9597b.jpg)
(▲林道に入って間もなくの分岐点付近と屏風岩への道)
ここは、屏風岩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/fc/7d545e1cb771129ed87cd5cb38c1c204.jpg)
時雨が強くなってきた。
寒い。
せっかくの景勝もゆっくり眺めることができない。
逆光になっているため、写真もうまく撮ることができない。
(大きなオフロード車とすれ違う。こっちがパジェロミニでは、大きなアフリカゾウ(象)とインドゾウ(象)の子ども程の違いがある。“にらみ(睨み)”をきかされた気分で、道を譲る。)
先に進む。
積み重なった岩に根を張るミズナラやシダの群落はとても美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/e1/3fa51aca1e7208e89fe1902bd653db06.jpg)
この景色は、やっぱり凄い。
こういうのを見ることができるので、林道めぐりはやめられない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/31/0542e62a0a6c425329ff06b907cbf0c5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/4d/a4255e127c51ada133991e2578fd165b.jpg)
国見山のふもとで林道「宇土沼線」と合流するが、そちらは昨年走ったので、今回はなし。
これまで見残していた田代高原までの道を走ることが、今回の最大の目的だから。
アレアレ!?
何のこともなく田代高原に着いてしまった。
まったくもって拍子抜け。
気を取り直し、十字路に車を止め、ウロウロと歩き、じっくりと案内標識を確認したりした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/0e/2668f35c4c928ff7b634e11898a7cdfb.jpg)
(▲県道最上・小野田線との交差点)
ここから、切込に下る。
陶芸の里の手前の澄川渓谷は、紅葉が盛り。
橋の上に車を止め、ご高齢の方々が眺望を楽しんでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/05/e0b438aabb791503ba4865350fa4a631.jpg)
今回は、天気に恵まれなかったものの、それでも十分楽しい林道走りとなった。
※昨年の様子は ⇒ こちら
鳴子や新庄に向かう国道47号は、紅葉狩りに出かける車でかなり渋滞。
JR新幹線古川駅から潟沼(大崎市鳴子)まで1時間半もかかってしまった。
天気は、大崎市古川地区は風の冷たい青空。
それが鳴子に近づくにつれて、暗い雲におおわれ時雨となった。
今日走るのは、「ふるさと緑の道(鳴子温泉―田代―旭コース)」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/6b/a7cbf671ccadedd41eaa3f9cc6c0d782.jpg)
(注) コース図の画像は宮城県のホームページから転載。「ふるさと緑の道」は、宮城県政100年を記念して昭和47年に全線約357kmが設定された。 詳細は ⇒ こちら
ここが潟沼。
強い酸性の沼として有名。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/f3/b3c107a59d94c18443435d4526dd9748.jpg)
ここからが、林道「鳥川線」。
ほどなくして伐採地に出る。
道は、ところどころ大きな水たまりがあるが、林道としてはさほど悪くない。
(一台のセダンタイプの車とすれ違う。父と息子で屏風岩まで行ってきたらしい。「道は大丈夫」と教えてくれた。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/94/5c22168c0d3983fa58c88a1ee4a9597b.jpg)
(▲林道に入って間もなくの分岐点付近と屏風岩への道)
ここは、屏風岩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/fc/7d545e1cb771129ed87cd5cb38c1c204.jpg)
時雨が強くなってきた。
寒い。
せっかくの景勝もゆっくり眺めることができない。
逆光になっているため、写真もうまく撮ることができない。
(大きなオフロード車とすれ違う。こっちがパジェロミニでは、大きなアフリカゾウ(象)とインドゾウ(象)の子ども程の違いがある。“にらみ(睨み)”をきかされた気分で、道を譲る。)
先に進む。
積み重なった岩に根を張るミズナラやシダの群落はとても美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/e1/3fa51aca1e7208e89fe1902bd653db06.jpg)
この景色は、やっぱり凄い。
こういうのを見ることができるので、林道めぐりはやめられない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/31/0542e62a0a6c425329ff06b907cbf0c5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/4d/a4255e127c51ada133991e2578fd165b.jpg)
国見山のふもとで林道「宇土沼線」と合流するが、そちらは昨年走ったので、今回はなし。
これまで見残していた田代高原までの道を走ることが、今回の最大の目的だから。
アレアレ!?
何のこともなく田代高原に着いてしまった。
まったくもって拍子抜け。
気を取り直し、十字路に車を止め、ウロウロと歩き、じっくりと案内標識を確認したりした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/0e/2668f35c4c928ff7b634e11898a7cdfb.jpg)
(▲県道最上・小野田線との交差点)
ここから、切込に下る。
陶芸の里の手前の澄川渓谷は、紅葉が盛り。
橋の上に車を止め、ご高齢の方々が眺望を楽しんでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/05/e0b438aabb791503ba4865350fa4a631.jpg)
今回は、天気に恵まれなかったものの、それでも十分楽しい林道走りとなった。
※昨年の様子は ⇒ こちら
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