今日は『東日本大震災 仙台市追悼式』が仙台国際センターで開催されたので、出席してきた。
この震災では、870名を超える仙台市民が命を落としている。
式は、政府主催の『東日本大震災一周年追悼式』の実況放映と連動して、進められた。
2008(平成20)年6月14日(土)午前8時43分に発生した岩手・宮城内陸地震の追悼式とも思いが重なり、気が沈んでしまった。
式の後そのまま帰宅する気になれず、仙台市博物館で開催中の『国宝紅白梅図屏風とMOA美術館の名品』を鑑賞。
かの有名な尾形光琳筆による紅白梅図。
東京都内とは異なり黒山の人もなく、まあまあジックリ眺めることができた。
コレクション展示室では、切込焼が展示されている。
これまた逸品。
総合展示室では、「仙台藩の洋式軍艦・開成丸」。
近々、また行ってしっかり見てこなければならない~。
▲仙台市博物館
▲仙台城址大手門(隅櫓)から市街地を望む
▲支倉常長像
▲趣深い松も枯れた
この震災では、870名を超える仙台市民が命を落としている。
式は、政府主催の『東日本大震災一周年追悼式』の実況放映と連動して、進められた。
2008(平成20)年6月14日(土)午前8時43分に発生した岩手・宮城内陸地震の追悼式とも思いが重なり、気が沈んでしまった。
式の後そのまま帰宅する気になれず、仙台市博物館で開催中の『国宝紅白梅図屏風とMOA美術館の名品』を鑑賞。
かの有名な尾形光琳筆による紅白梅図。
東京都内とは異なり黒山の人もなく、まあまあジックリ眺めることができた。
コレクション展示室では、切込焼が展示されている。
これまた逸品。
総合展示室では、「仙台藩の洋式軍艦・開成丸」。
近々、また行ってしっかり見てこなければならない~。
▲仙台市博物館
▲仙台城址大手門(隅櫓)から市街地を望む
▲支倉常長像
▲趣深い松も枯れた
中央の川の流れのCG再現が、雪解け水?の流れのデザイン画のように感激しました。実は梅より、あの流れがメインだった?