七薬師掛けコースが設定されている七ッ森の中で一番標高の高い笹倉山。
この山だけが他の6山と離れたところにある。
■笹倉山 ささくらやま 506m
(大森山)
青空が見えだしたらジッとしてはいられなくなってしまった。
そこで我が家から近いこの山となった。
登山道の右手は伐採され、杉林の薄暗さは感じられない。
この山一番の急坂という『姥坂』。
(さほどのものではないが・・・。)
上り詰めると『姥坂の石』の前に出る。
(中央が姥坂の石。左が姥坂、手前側は銚子ノ口へ。)
山頂とは反対方向の展望場所『銚子ノ口』を覗いて見ることにした。
(銚子ノ口)
(南川ダムと鎌倉山、遂倉とがくら山)
『亀ノ子岩』は真新しい。
戊辰の役(明治元年 1868年)から帰還した方が刻んだという先代のものは、やわらかい岩であったため風化してしまったという。
そこで先人の意を受け継ぎ、硬質の石材を使って一対を、平成24年4月に設置奉納したと銘板にあった。
(亀ノ子岩)
ジグザグに作られた山頂への道を行く。
先刻通ったかのようなカモシカの足跡が登山道に残っている。
立ち止まり、しばらくの間周囲を見渡してみたものの、シカを目にすることはできなかった。
四阿(あづまや)で休憩。
眺望を楽しむ。
山頂まではあと260m。
(左:撫倉なでくら山、右:松倉山)
(石巻~牡鹿半島方向を遠望)
(仙台市街地を遠望)
(立木にハシゴがかけられている。「上って見よ!」というには心細いような・・・。)
(山頂手前)
『大森薬師堂』にお詣り。
(雪をかぶった石仏)
ここで休憩をしていたら、一関市から来られたというソロの男性が到着。
その方と少し長めの立ち話をさせていただいた。
後は下山。
その途中で、これまたソロの男性とスライド。
平日ということもあり静かな山歩きを楽しんできた。
この山だけが他の6山と離れたところにある。
■笹倉山 ささくらやま 506m
(大森山)
青空が見えだしたらジッとしてはいられなくなってしまった。
そこで我が家から近いこの山となった。
登山道の右手は伐採され、杉林の薄暗さは感じられない。
この山一番の急坂という『姥坂』。
(さほどのものではないが・・・。)
上り詰めると『姥坂の石』の前に出る。
(中央が姥坂の石。左が姥坂、手前側は銚子ノ口へ。)
山頂とは反対方向の展望場所『銚子ノ口』を覗いて見ることにした。
(銚子ノ口)
(南川ダムと鎌倉山、遂倉とがくら山)
『亀ノ子岩』は真新しい。
戊辰の役(明治元年 1868年)から帰還した方が刻んだという先代のものは、やわらかい岩であったため風化してしまったという。
そこで先人の意を受け継ぎ、硬質の石材を使って一対を、平成24年4月に設置奉納したと銘板にあった。
(亀ノ子岩)
ジグザグに作られた山頂への道を行く。
先刻通ったかのようなカモシカの足跡が登山道に残っている。
立ち止まり、しばらくの間周囲を見渡してみたものの、シカを目にすることはできなかった。
四阿(あづまや)で休憩。
眺望を楽しむ。
山頂まではあと260m。
(左:撫倉なでくら山、右:松倉山)
(石巻~牡鹿半島方向を遠望)
(仙台市街地を遠望)
(立木にハシゴがかけられている。「上って見よ!」というには心細いような・・・。)
(山頂手前)
『大森薬師堂』にお詣り。
(雪をかぶった石仏)
ここで休憩をしていたら、一関市から来られたというソロの男性が到着。
その方と少し長めの立ち話をさせていただいた。
後は下山。
その途中で、これまたソロの男性とスライド。
平日ということもあり静かな山歩きを楽しんできた。
長話をしてしまい、すみませんでした。
何処かの山でまたお会いできることを楽しみしています。
今度ともよろしくお願いいたします。
今年の元旦登山はこちらも考えたのですが、結局いつものところへ行ってしまいました。
亀が新しくなったのですね。
そのうち見に行きます。
わたしも、この山には下山後にカメラを紛失して以来、登っていませんでしたので、久しぶりでした。
新しい亀の甲羅は黒々と光っていました。