七薬師掛けコースが設定されている七ッ森の中で一番標高の高い笹倉山。
この山だけが他の6山と離れたところにある。
■笹倉山 ささくらやま 506m
(大森山)
青空が見えだしたらジッとしてはいられなくなってしまった。
そこで我が家から近いこの山となった。
登山道の右手は伐採され、杉林の薄暗さは感じられない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/5a/8fef1c1cae7c9fc49b5edc47deef8f45.jpg)
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この山一番の急坂という『姥坂』。
(さほどのものではないが・・・。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/fe/143bd4e08dfb069bef7f55ce66732d40.jpg)
上り詰めると『姥坂の石』の前に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/4c/de93d984a84b7405f58d1d4d56db8e8e.jpg)
(中央が姥坂の石。左が姥坂、手前側は銚子ノ口へ。)
山頂とは反対方向の展望場所『銚子ノ口』を覗いて見ることにした。
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(銚子ノ口)
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(南川ダムと鎌倉山、遂倉とがくら山)
『亀ノ子岩』は真新しい。
戊辰の役(明治元年 1868年)から帰還した方が刻んだという先代のものは、やわらかい岩であったため風化してしまったという。
そこで先人の意を受け継ぎ、硬質の石材を使って一対を、平成24年4月に設置奉納したと銘板にあった。
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(亀ノ子岩)
ジグザグに作られた山頂への道を行く。
先刻通ったかのようなカモシカの足跡が登山道に残っている。
立ち止まり、しばらくの間周囲を見渡してみたものの、シカを目にすることはできなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/77/ba50124826d1c18c42074e61807eccf6.jpg)
四阿(あづまや)で休憩。
眺望を楽しむ。
山頂まではあと260m。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/4a/fc604211cabf47c4891a312d3ea0fbf6.jpg)
(左:撫倉なでくら山、右:松倉山)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/9e/78b0adb483748e060e46595850de4f26.jpg)
(石巻~牡鹿半島方向を遠望)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/74/a7157c8dada4de503012bd54ae8ba4c3.jpg)
(仙台市街地を遠望)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/9e/00474b946b2848c8c23694923b5ddfc9.jpg)
(立木にハシゴがかけられている。「上って見よ!」というには心細いような・・・。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a8/b1630579d111750e2a8f48524a3fa8de.jpg)
(山頂手前)
『大森薬師堂』にお詣り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/6f/437ea5575da994eb19089f4afd6083d8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/98/625bb21227696fa99baca7b3fe33a917.jpg)
(雪をかぶった石仏)
ここで休憩をしていたら、一関市から来られたというソロの男性が到着。
その方と少し長めの立ち話をさせていただいた。
後は下山。
その途中で、これまたソロの男性とスライド。
平日ということもあり静かな山歩きを楽しんできた。
この山だけが他の6山と離れたところにある。
■笹倉山 ささくらやま 506m
(大森山)
青空が見えだしたらジッとしてはいられなくなってしまった。
そこで我が家から近いこの山となった。
登山道の右手は伐採され、杉林の薄暗さは感じられない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/5a/8fef1c1cae7c9fc49b5edc47deef8f45.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/77/0ae1f430b2c746775a6cafffa1de39b4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/8c/f2c2aa12aef905bf781d934cb32ccaa5.jpg)
この山一番の急坂という『姥坂』。
(さほどのものではないが・・・。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/fe/143bd4e08dfb069bef7f55ce66732d40.jpg)
上り詰めると『姥坂の石』の前に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/4c/de93d984a84b7405f58d1d4d56db8e8e.jpg)
(中央が姥坂の石。左が姥坂、手前側は銚子ノ口へ。)
山頂とは反対方向の展望場所『銚子ノ口』を覗いて見ることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/3c/4013c125a523ca8d36fe615b26dbcaac.jpg)
(銚子ノ口)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/60/6fe1cb2d3b1becf3429bbd37a49483cf.jpg)
(南川ダムと鎌倉山、遂倉とがくら山)
『亀ノ子岩』は真新しい。
戊辰の役(明治元年 1868年)から帰還した方が刻んだという先代のものは、やわらかい岩であったため風化してしまったという。
そこで先人の意を受け継ぎ、硬質の石材を使って一対を、平成24年4月に設置奉納したと銘板にあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/61/de30f4d7216cb6836c08d7e6cddca93d.jpg)
(亀ノ子岩)
ジグザグに作られた山頂への道を行く。
先刻通ったかのようなカモシカの足跡が登山道に残っている。
立ち止まり、しばらくの間周囲を見渡してみたものの、シカを目にすることはできなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/77/ba50124826d1c18c42074e61807eccf6.jpg)
四阿(あづまや)で休憩。
眺望を楽しむ。
山頂まではあと260m。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/4a/fc604211cabf47c4891a312d3ea0fbf6.jpg)
(左:撫倉なでくら山、右:松倉山)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/9e/78b0adb483748e060e46595850de4f26.jpg)
(石巻~牡鹿半島方向を遠望)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/74/a7157c8dada4de503012bd54ae8ba4c3.jpg)
(仙台市街地を遠望)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/9e/00474b946b2848c8c23694923b5ddfc9.jpg)
(立木にハシゴがかけられている。「上って見よ!」というには心細いような・・・。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a8/b1630579d111750e2a8f48524a3fa8de.jpg)
(山頂手前)
『大森薬師堂』にお詣り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/6f/437ea5575da994eb19089f4afd6083d8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/98/625bb21227696fa99baca7b3fe33a917.jpg)
(雪をかぶった石仏)
ここで休憩をしていたら、一関市から来られたというソロの男性が到着。
その方と少し長めの立ち話をさせていただいた。
後は下山。
その途中で、これまたソロの男性とスライド。
平日ということもあり静かな山歩きを楽しんできた。
長話をしてしまい、すみませんでした。
何処かの山でまたお会いできることを楽しみしています。
今度ともよろしくお願いいたします。
今年の元旦登山はこちらも考えたのですが、結局いつものところへ行ってしまいました。
亀が新しくなったのですね。
そのうち見に行きます。
わたしも、この山には下山後にカメラを紛失して以来、登っていませんでしたので、久しぶりでした。
新しい亀の甲羅は黒々と光っていました。