久しぶりの山歩きは、迷った末の南蔵王縦走路。
水引入道~屏風岳~不忘山の周回は、登山口となる白石スキー場への道が、通行止めになっていることから断念。
天気は申し分なしの快適な往復だった。
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7月からはネコの耳の治療のため3日おきに通院。
加えて、町内会の仕事や自宅リフォーム、来客などに追われ、天気が良くても動きが取れない日が続いた。
体の方は、すっかり鈍ってしまっていた。
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6時50分に到着した刈田峠の駐車スペースは、ほぼ埋まっていた。
途中で買ってきたおにぎり2個をほおばりながら準備。
7時10分に歩きを開始。
縦走路では、景色を眺めたり、写真を撮ったりに加え、不忘山でのノンビリ昼食休憩。
出発地点戻りは、午後2時過ぎになった。
(刈田岳駐車場へのハイラインは、それこそ数珠つなぎの大変な渋滞。
紅葉が楽しめる最後の日曜日だからだろうけれども、こまくさ平までもつながった状態では、皆さん明るいうちにお釜に到達できたのだろうか?
それに次から次に車は上って来るのだから・・・。)
(前山から眺める刈田岳)
(杉ヶ峰山への上り)
(彼方に見える朝日連峰)
(芝草平手前)
(屏風岳山頂)
(水引入道への道)
(水引入道コース分岐)
(南屏風岳から不忘山への屏風の壁)
(南屏風岳:刈田岳の左手後方に月山)
(不忘山への道:手前左手から右手側、そして左手奥の山を目指す)
(左が不忘山)
(雁戸山の「蟻の戸渡り」を思い出させる道)
(B29墜落場所に建てられた慰霊碑)
(不忘山山頂からこれから戻る南屏風岳の方角を眺める。)
(右の水引入道は、違った表情を見せている。)
(水分神社本宮)
(この付近は、登山道のすぐわきから崩落している。)
(岩の表情が面白い。)
南屏風岳~屏風岳と戻ってきて、芝草平に到着。
(芝草平で戻って来た方角を見る。)
(前山付近から眺める渋滞のハイライン)
(立ち枯れたオオシラビソの下を通る。)
(赤い実のナナカマドの足元を抜けると出発地点へ。)
2016.06.26に同じコースを歩いた様子は ⇒ こちら
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