陽気に誘われ、里山の陽だまりハイキングは大倉山へ。
前に登ったときは山頂脇の神社が倒壊寸前だったので、その後どうなったか気にかかっていた。
大倉山 432.7m
仙台市太白区秋保
※前回登ったときの様子 ⇒ こちら
神ヶ根(かんかね)温泉への分岐にあるスペースは駐車禁止になっていたので、上り坂口の場所に車を置いた。
(今日はここからスタート)
鳥居前で一礼し、杉林の道を奥に進む。
(幸いなことに、今年は我がスギ花粉症はその症状を現さないでいてくれている。)
大きなヤマザクラの根元に御幣が建てられているのを見て、心が安らぐ。
さりげない自然崇拝の姿がここにある。
登山道は参道なのだが、やや急な斜面を直登する形となっている。
大岩が重なるあたりまで来ると山頂は近い。
(登ってきた道を振り返る)
(下の岩の左際に朽ちた御幣)
地上デジタル放送のアンテナ塔を過ぎると羽山神社。
お社は建て替えられてきれいになっていた。
▲羽山神社(後方に小さな鐘楼もある)
▲神社前の眺望
三角点や裏側の林道などを確認し、神社までもどってノンビリと昼食。
▲山頂
▲ヤカンのフタが載った標柱(下の寒暖計は気温17度を示していたが)
山頂脇の大岩を見て、ふと古事記を思い出してしまった。
”伊邪那岐命・・・、「汝は右より廻(めぐ)り逢へ、我は左より廻り逢はむ。」と詔(の)りたまひ・・・”
▲山頂脇の大岩
▲山頂裏の道(アンテナ塔まで整備されている)
駐車地点まで戻ってから、せっかくなので名取川の渓谷を眺めに河原まで下りてみた。
新緑や紅葉の季節はきっと格別。
あちこちに芋煮を楽しんだ跡も残されていた。
また駐車地点(公衆トイレ有)付近は、桜並木になっており、まもなく美しい光景が広がることだろう。
(上流側)
(上流側)
(上流側:ガケ崩れ)
(橋の下流側)
今日のコース
前に登ったときは山頂脇の神社が倒壊寸前だったので、その後どうなったか気にかかっていた。
大倉山 432.7m
仙台市太白区秋保
※前回登ったときの様子 ⇒ こちら
神ヶ根(かんかね)温泉への分岐にあるスペースは駐車禁止になっていたので、上り坂口の場所に車を置いた。
(今日はここからスタート)
鳥居前で一礼し、杉林の道を奥に進む。
(幸いなことに、今年は我がスギ花粉症はその症状を現さないでいてくれている。)
大きなヤマザクラの根元に御幣が建てられているのを見て、心が安らぐ。
さりげない自然崇拝の姿がここにある。
登山道は参道なのだが、やや急な斜面を直登する形となっている。
大岩が重なるあたりまで来ると山頂は近い。
(登ってきた道を振り返る)
(下の岩の左際に朽ちた御幣)
地上デジタル放送のアンテナ塔を過ぎると羽山神社。
お社は建て替えられてきれいになっていた。
▲羽山神社(後方に小さな鐘楼もある)
▲神社前の眺望
三角点や裏側の林道などを確認し、神社までもどってノンビリと昼食。
▲山頂
▲ヤカンのフタが載った標柱(下の寒暖計は気温17度を示していたが)
山頂脇の大岩を見て、ふと古事記を思い出してしまった。
”伊邪那岐命・・・、「汝は右より廻(めぐ)り逢へ、我は左より廻り逢はむ。」と詔(の)りたまひ・・・”
▲山頂脇の大岩
▲山頂裏の道(アンテナ塔まで整備されている)
駐車地点まで戻ってから、せっかくなので名取川の渓谷を眺めに河原まで下りてみた。
新緑や紅葉の季節はきっと格別。
あちこちに芋煮を楽しんだ跡も残されていた。
また駐車地点(公衆トイレ有)付近は、桜並木になっており、まもなく美しい光景が広がることだろう。
(上流側)
(上流側)
(上流側:ガケ崩れ)
(橋の下流側)
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