久しぶりに天気が良さそうなので、蔵王連峰の南端にある不忘山(ふぼうさん 1705.3m)に登ってきた。
予定していたコースは、みやぎ蔵王白石スキー場(駐車)~弘法清水~不忘の碑~不忘山~南屏風岳(1810m)~屏風岳(1817.1m)~芝草平~屏風岳~水引入道(1656m)~水引入道コー~スキー場。
けっこうな長距離。
しかし、弘法清水あたりからガスがかかってきた。
不忘の碑に着いた時には、もう周りはまるで見えないくらいになってしまった。
風も強い。
すれ違った方々曰く。
「南屏風岳にいく尾根筋は、強風で危険。自分たちは戻る。」とのこと。
こちらは、技術も体力も、度胸も根性も無いのだから、不忘山山頂で写真を撮って直ちに下山。
(「戻るのも勇気!! 」などとつぶやいて、“できない理由”を“天気のせい”にしたりする。)
結局、来た道を戻るコースをとることになった。
それにしても、登山道は湿った赤土で滑りやすい。
登りはもちろんだが、とくに下りは転ばないように歩くのに苦労した。
▲みやぎ蔵王白石スキー場の駐車場
▲右が不忘山(真ん中に見えるのは「不忘の碑」のある岩場)
▲滑りやすい登山道
▲途中からの眺望
▲「不忘の碑」のある岩場
▲不忘の碑
▲カエル岩
▲不忘山山頂
▲ヤマツツジ
▲タニウツギ
▲ハクサンチドリ
▲イワカガミ
▲?
▲ツマトリソウ
▲ハクサンイチゲ?(頂上付近にたくさん咲いていた)
予定していたコースは、みやぎ蔵王白石スキー場(駐車)~弘法清水~不忘の碑~不忘山~南屏風岳(1810m)~屏風岳(1817.1m)~芝草平~屏風岳~水引入道(1656m)~水引入道コー~スキー場。
けっこうな長距離。
しかし、弘法清水あたりからガスがかかってきた。
不忘の碑に着いた時には、もう周りはまるで見えないくらいになってしまった。
風も強い。
すれ違った方々曰く。
「南屏風岳にいく尾根筋は、強風で危険。自分たちは戻る。」とのこと。
こちらは、技術も体力も、度胸も根性も無いのだから、不忘山山頂で写真を撮って直ちに下山。
(「戻るのも勇気!! 」などとつぶやいて、“できない理由”を“天気のせい”にしたりする。)
結局、来た道を戻るコースをとることになった。
それにしても、登山道は湿った赤土で滑りやすい。
登りはもちろんだが、とくに下りは転ばないように歩くのに苦労した。
▲みやぎ蔵王白石スキー場の駐車場
▲右が不忘山(真ん中に見えるのは「不忘の碑」のある岩場)
▲滑りやすい登山道
▲途中からの眺望
▲「不忘の碑」のある岩場
▲不忘の碑
▲カエル岩
▲不忘山山頂
▲ヤマツツジ
▲タニウツギ
▲ハクサンチドリ
▲イワカガミ
▲?
▲ツマトリソウ
▲ハクサンイチゲ?(頂上付近にたくさん咲いていた)
天候、コンディションで臨機応変に行動するのが登山というものでしょう。無事帰宅して山行完結ですよね。
でもガスの中の花々もなかなか良かったのでは・・・。