「仙台藩の江戸廻米と北上川舟運」をテーマに講演会があったので、参加してきた。
会場は、東松島市の小野市民センター。
主催は、東松島市郷土史友の会。
講師は、石巻千石船の会 会長 邊見清二 氏
邊見氏の長年にわたる調査研究の膨大な成果が、配布資料の数々の字句に凝縮され、見る者を圧倒する。
仙台藩領は、現在の岩手県北上市(展勝地)~釜石市平田・唐丹の境、南は福島県新地町まであった。
ここから産出された仙台藩の江戸廻米量は、全国諸藩のうち最大だったとのこと。
1時間半よどみなく講師は説明してくれたが、とにかく資料内容のボリュームがあまりに大きい。
後でジックリ拝読したいと思っている。
講演会に参加する前に、宮戸島を歩き回ってみた。
この島には見所が多数ある。
ウオーキング(特にノルディック)やトレッキングには最適の島だと私には思える。
いずれマップにして紹介したいと考えているのだが・・・。
東日本大震災被災者の住宅移転用地造成、海岸護岸の整備などが、いたるところで盛んに進められている。
震災からの復興が加速してきたと実感。
▲里浜漁港
▲里浜漁港から見る大高森
▲さとはま縄文村歴史公園の入口にあった案内板
(朽ちかけているがこの絵には、島の活性化のためのヒントが詰まっていると思う・・・。)
▲さとはま縄文村歴史公園を眺望
▲メカル崎と蛤浜への分岐点に立つ小さな社
※メカルとは、「ワカメ」の意。
▲社
▲大浜から入る唐船番所跡への道脇にあるお堂(中央に坐するのは不動明王)
▲鮫ヶ浦側へ抜ける隧道
▲鮫ヶ浦(彼方に石巻港と工場群)
▲隧道を戻ってきたら目の前に出てきたタヌキ
(こちらと目を合わせても逃げずに、餌を食べていた。毛も抜け落ち、かなりやせている。)
▲室浜の鹿嶋神社(この裏には被災者移転住宅用地が造成されている。)
▲室浜から眺める嵯峨渓遊覧船(唐船番所跡の下付近を航行中)
▲整理途中のマップ
会場は、東松島市の小野市民センター。
主催は、東松島市郷土史友の会。
講師は、石巻千石船の会 会長 邊見清二 氏
邊見氏の長年にわたる調査研究の膨大な成果が、配布資料の数々の字句に凝縮され、見る者を圧倒する。
仙台藩領は、現在の岩手県北上市(展勝地)~釜石市平田・唐丹の境、南は福島県新地町まであった。
ここから産出された仙台藩の江戸廻米量は、全国諸藩のうち最大だったとのこと。
1時間半よどみなく講師は説明してくれたが、とにかく資料内容のボリュームがあまりに大きい。
後でジックリ拝読したいと思っている。
講演会に参加する前に、宮戸島を歩き回ってみた。
この島には見所が多数ある。
ウオーキング(特にノルディック)やトレッキングには最適の島だと私には思える。
いずれマップにして紹介したいと考えているのだが・・・。
東日本大震災被災者の住宅移転用地造成、海岸護岸の整備などが、いたるところで盛んに進められている。
震災からの復興が加速してきたと実感。
▲里浜漁港
▲里浜漁港から見る大高森
▲さとはま縄文村歴史公園の入口にあった案内板
(朽ちかけているがこの絵には、島の活性化のためのヒントが詰まっていると思う・・・。)
▲さとはま縄文村歴史公園を眺望
▲メカル崎と蛤浜への分岐点に立つ小さな社
※メカルとは、「ワカメ」の意。
▲社
▲大浜から入る唐船番所跡への道脇にあるお堂(中央に坐するのは不動明王)
▲鮫ヶ浦側へ抜ける隧道
▲鮫ヶ浦(彼方に石巻港と工場群)
▲隧道を戻ってきたら目の前に出てきたタヌキ
(こちらと目を合わせても逃げずに、餌を食べていた。毛も抜け落ち、かなりやせている。)
▲室浜の鹿嶋神社(この裏には被災者移転住宅用地が造成されている。)
▲室浜から眺める嵯峨渓遊覧船(唐船番所跡の下付近を航行中)
▲整理途中のマップ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます