水の森公園「丸田沢堤」の釣り禁止の立札とシナガチョウ

水の森公園「丸田沢堤」に新たに釣り禁止の立札が建てられた。
今度は、誰が見ても”釣り禁止”とはっきり認識できる。
とても良いことだ。
仙台市泉区公園課の姿勢に大賛成！！
（やっと重い腰をあげたかの感は否めないが・・・。）





※過去の記事
　●後を絶たない仙台市水の森公園‐丸田沢堤での釣り　⇒　こちら
　●ガーコたちも安心‐仙台市水の森公園内の丸田沢堤が釣り禁止に　⇒　こちら

それでも釣りをしようとやってくる大人がいることは、何ということか！！
キャンプ場側では、親子連れらしき2人が柵を乗り越えている。
彼らは、ここ数年の間に、死亡者まで出ていることを知っているのだろうか？

奥の方のものは引き抜かれて放置されてもいる。





（とりあえず素手で立て直してきた）



あいかわらず釣り糸や空き缶も放置。
ゴミ拾いなどをしていたら、家族で来たうちの男の子が、「ワーム、ワーム」と疑似餌を見つけて持ってきてくれた。
嬉しいことだ。
こうして、公園内の動植物を愛でる心を大切に育てていってほしいものだ。



（呼んだら寄ってきたガーコ（シナガチョウ））


（ショクパンとモミを食べてねぐらに戻っていくガーコ）


（”波頭”ならぬ”水草”を越えて行くガーコ）