東京オリンピックが決まったのには、さまざまなプレゼンテーションで
審査員にアピールし、勝利した結果だと思う。
しかし、このプレゼンテーションなるものの重要性は案外、語られて
いないのではないでしょうか?いまや国際化が進み、あらゆる場所で
プレゼンテーションが必要になっていますが、どうも日本人は苦手のような
気がします。今まで、他社との競合は、なるべく避けてきたからではないでしょうか?
広告界では逆にプレゼンテーションにつぐプレゼンが当然のことです。
ですからひとたびプレゼンに失敗すると命取りになる事は良くあります。
では、プレゼンテーションとは何なのか?
良く落ち入る間違いに、これはいいですよ~最高ですよ~
絶対おすすめです的な一方的な押し売りタイプのものです。
北風さんと太陽さんのお話ではないけど、やはりごり押しはダメです。
当然な事ですが、自分が見てもダメな物や魅力のない物は
相手にプレゼンしても成功するはずがありません。
プレゼンにおいて重要なのは、いかに魅力や優位性をもっているか
分析し、次に対象に対してどのように伝えれば伝わるかを
徹底的に考える事がプレゼンテーションの基本です。
さまざまなニューメディアが出現している現代では
それらの技術導入も大切な事だと思います。
プレゼンテーションは絶えず進化している。。。。