2004年中検受験回想録⑦

バスが来たので乗りました
前のほうに並んでたので
長いすの座席にどうにか座れました
試験の出来があまり良くなかったので
気分的に少し沈み気味。
そんな時、次の停留所で5～6人の男子高校生が
乗り込んできました。
今日は日曜なので、部活の帰りかな？
それにしてもタチの悪い連中だな、一体何の部活なんだ？
なんて考えていたら

なんと私の座ってる前に立たれてしまいました。
私の真ん前に立ち憚ったその中の1人が急に
靴の底で床をバンバンバンバンバンと５～６回鳴らすではないですか
えっ？なんだこいつは？
と思ったら又、バンバンバンバンバンバン
なんなんだよ！って思ったら
また、バンバンバンバンバンバン

私の前にいる1人だけがバンバンバンバンバンバン
うるせーな！と思ったら、また、バンバンバンバンバン
前の奴の顔を（チラッと）見たら、となりに立ってる仲間と話してる
話をしている合間、合間にバンバンバンバンバンバン
なんなんだ？コイツは！コイツの癖？それとも、俺に威嚇？

いい加減にしてくれよ！と思ったら、
また、バンバンバンバンバンバン
私は？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
結局12～13回繰り返してました
しつこいし、訳わかんないし
なんだか今日の試験に賭けて一生懸命勉強してきて
満足な結果がでないで、試験が終わって
帰りはこれかよー！
憔悴疲労感プラス超不愉快体験。
駅に着いたら町をブラブラして帰ろうと思ってたんですが
これが有ったので、そんな気分にも成れず
直帰しました。

不過没有那件事的話我好想逛逛街了
（でも、あんな事が無かったら、私は町をブラブラしたかった）

これにて私の2004年中検受験回想録を終わらせていただきます
そして2006年3月に中検受験する方にこの言葉を送ります。
大家、加油！（皆さん、ガンバレ！）

2004年中検受験回想録⑥

試験が終わってバス停へ、
意外と待ってる人が少ない
（先に出た人はもう帰ったみたいで）
バスを待ってると友達同士で答えを確認しあっている
女の子の話を聞いてたら、私の答えが
間違ってる。あれも間違ってる。次も・・・・・
いやいや結果は最後まであきらめるな！
でも、疲れた。
例えて言えば、正拳で瓦を、直突きで割ろうとして割れなかった様な
えっ？例えがわからない？
つまり、瓦を拳で突いて割れた時は達成感がわきますが
割れないと、自分で突いた力が作用反作用で跳ね返って来る
そのダメージと割れなかったと言う無念さがダブルで襲いかかって来る
それと同じで試験を一生懸命やって、出来なかったら
一生懸命やった分だけマイナスの一生懸命が跳ね返ってきて
尚且つ出来なかった無念さがダブルで襲いかかって来る
なんか、ますます分らなくなってしまいましたが、
要は、憔悴疲労感とでも言いましょうか？
疲れがバスを待ってるとき、どっと出て来ました。
我今天累極了
我今天累得要命
（今日はヘトヘトに疲れました）

2004年中検受験回想録⑤

筆記試験も最後の問題になったとき、
4択ではなく日本語の例文を中国語訳して簡体字で書きなさい
と、あるじゃないですか。
えっ？なにこの問題！
実は私が3月はじめ、本屋から取寄せた4級の
問題集にはこの日本語の例文を中国語訳して
書き込むというのがあるなんて書いてなかったので
（4択の問題のみだと思い込んでいたので）
簡体字を書く練習をしていませんでした。
（尚且つ、ラジオではなるたけテキストを見ないで、
耳で中国語を理解していたので）
この字はこんな様なイメージだというぐらいしか分らない。
しまった！ココでは点数が取れない。
でも、中国語訳はなんとなくわかる
でも、書けない。
でも、諦めたら点数が取れない。
では、一応書こうと挑戦しましたが
やはり書けない。
うん？この字は確か前の問題に書いてあったような。
で、その字を試験問題から探したら有りました
じゃ、この字は。あった、あった。
じゃ、この字は。あっ、またあった。
こんな感じで書き込みをしてましたが、全部の字が
載ってる訳ではないので全部中途半端。


私は絶対時間いっぱいまであきらめないで
試験を受けると決めていたので、最後まで
粘りました。
もうこの記述問題はあきらめて、
4択の問題を見直すことにしました
自信が無い答えは残していたので
とりあえず○を書いとけば確率25％なので
まぐれ当たりもあるので適当に○。
ここで、はい、終了ですの声。
やっと終わった。で周りを見たら
残っている人数は15～20人位だったと記憶してます。
（教室内は、はじめ約150人はいました）

2004年中検受験回想録④

私が神経を集中させて問題用紙を直視して考えていたら
目の前に係員の顔が（私の顔を下から覗き込むように）
えっ？　何？　どうしたの？
不意をつかれた出来事だったので一瞬ビックリしちゃって、
胸はドキドキ。
なに？なに？
係員は私と目が合うと軽く笑顔をして立ち去りました
もう、試験どころじゃない、
今のことが気になっちゃって・・・
なんで、あの係員は私の顔を覗き込んだの？
なんか私が不正でもしてる様にみえたの？
私は別に何もやってないし・・・
しばらく自問自答しながら、ようやく一つの答えが
思い浮かびました。
私の受験票に使用した写真。
たまたま受験票を申請する時、机の中に
前々回の普通自動車の免許証の書き換えの時
使用した写真が余ってたのが有ったので
それを貼って申し込んだので
写真の私と、実際の私との間にギャップがあったので
係員はそれを確認しようとして
私が真剣に問題を考えてる時に下から覗き込んだんではないか？
しかし、確認するならあんな失礼な確認は無いんではないの？

応試票的照片没錯地是我
（受験票の写真は間違いなく私です）

2004年中検受験回想録③

試験開始まで、まだ時間があるので
前方直視しながら待機。
こういうときの時間って長く感じました
すこし落ち着いてきたので、周りをぐるりとみたら
まだいくつか空席がありました
４級受験料３６７５円なのに勿体無いな。なんて思いつつ
係員が試験の説明を始めました
「退室は試験開始４０分後係員の指示があるまで出ないで下さい」
その他等等。
で、試験開始。先ずは聞き取り試験から
私は初めての試験だという事と
はじめの段階であわててしまったので気持ちが動揺して
聞き取りに集中できず質問が分らず
当然答えも分らず焦ってしまい
何のために今まで頑張ってきたんだと思ったら
周りの人が答えを番号に○する時手が動くではありませんか
これって、えっ？いいの？
で、はじめ周りを意識して手が動いた番号に○をしてたら
私の耳が徐々に慣れてきたら答えじゃないところで手が動くのを
気づいたらもう５問位になっていて
しまった、多分間違ってると思ったら余計あせちゃって
自分に落ち着け落ち着けと言い聞かせましたが
いう事聞かずで聞き取り試験終了
「では、筆記問題をはじめて下さい」

筆記試験２０分ぐらいたったら
「では４０分経ちましたので退室したい方はどうぞ。」
の合図で３分の1が退室
えっ？まさか？２０分で筆記試験終わるわけないのに
もう、書き終わった？それともリタイヤ？
でも、３分の1が一斉に出たんだから出来たの？
だって、出来なければ時間まで頑張るでしょう。
せっかく受けに来たんだから
でも２０分足らずで終わる？
などと、試験よりそっちの方が気になって
問題に集中できない。

那个時候、三分之一的人ｲ門
（あの時,3分の1の人たちは）

真的写完了ﾛ馬？
（本当に書き終わったの？）