ありがたいことに、ある方からチケットを頂戴しましたので、大相撲見物に行ってきました。ものすごいお値段ですので自分ではなかなか購入できませんが、いただきものですのでありがたく行ってきました。豪華な「おみやげ付き」でした。めったにない経験ができました。
大阪府立体育会館、今はなんだかハイカラな名前で呼ばれているようですが、正面玄関に相撲のぼりがたくさん立っています。相撲茶屋と呼ばれるチケットセンターのようなのが並んでいるのとあわせて、相撲の雰囲気が高まっています。「大阪にて 相撲(シルム)を開催しています」とハングルで書き添えてあります。
四股(しこ)を踏む力士を描きました。ハングルで「邪悪なものを踏んで壊す」と書いたつもりですが、合っているでしょうか。教えてもらって、四股のまねごとをやってみたことがありますが、とても辛かったです。簡単そうに見えますが、きつい練習方法だと思います。
大阪場所が開催されていると、よくお相撲さんを見かけるようになります。あまり上位力士でなく、取的さんと呼ばれるお相撲さんをイメージして描いてみました。
大阪場所開催中には、大阪の各地に相撲部屋が散らばって存在しています。大阪府立体育会館はなんばにありますが、交通の便が良いので、なんばからけっこう離れたところに構えている部屋もあります。我が家の近くにも元安芸乃島の高田川部屋があります。ご近所のよしみというのもおかしいですが、高田川部屋の力士をつい応援してしまいます。立行司の式守伊之助さんも高田川部屋に所属していて、伊之助になる前、式守錦太夫時代に、なんと私の知人と結婚されたのに驚かされました。
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