改めて僕が言うような話ではないのですが・・・・・・・・・・・・。
MSNのニュースから驚いたこと一つ!
『非正規小中教員4万人、担任や部活も…処遇に差 』
公立小中学校に非正規で雇われ、処遇に差がありながら、
担任や部活動の指導など正規の教員とほぼ同じ仕事をする臨時的教員が、
全国で4万人以上いることが、文部科学省のまとめでわかった。
臨時的教員が10%超の県もあり、文科省は教育委員会から聞き取るなどして処遇改善を働きかける方針だ。
文科省のまとめによると、全国の公立小中学校で働く臨時的教員は、
正規教員が出産育児などで休職する際に雇う代用教員らを除いて4万1030人(2016年度)。
子どもの数や学級数から算出される教員の定数58万1357人(16年度)の約7%を占めていた。
割合が最も高かったのは沖縄県の15・5%で、最も低いのは東京都の1・4%。
知らなかったとは言え、
実情を知って驚愕でした。
良く聞いてた話なら、
女性が出産等での休暇中に別な教師がやって来た。
っていうのはあったけど。
仮に臨時とは言え、
同等の仕事量を求められたり消化するようなら?
同等の対価がふさわしいんじゃないかな?
と僕は思う。
但し勤務年数等に比例するような年金や福利厚生は、
その勤務キャリアに応じたものになるのは普通かな、
と思うけど。
今僕自身がこんな年齢で、
子供の通う中学校をそんな目線で想像したことすらなかった。
(実際に非正規の方がいるのか?いないのか?わからないけれど
以前仕事の関係で、
県内の県立高校・私立高校等をエリア別に訪問していたけど。
凄い現実に驚いた!
せめて教育関係に限っては、、、
小さな子や未成年を預かる場所だもの、
きちんとした正規の先生に預かってもらいたい。
もしくは非正規の先生でも、
同等の給料体系(もちくは限りなく格差が無い幅まで)で評価してあげて欲しい。
僕の独り言でした(;´∀`)
by おやじボクサー