今日のお昼は府中の『青葉』で特製つけ麺にしました。
麺を太平麺にしました。では、いただきます〜〜(^^)

12/3に多摩都市モノレールとアサンブラージュ(山梨の若手醸造家グループ)のコラボレーションで「ワイン列車2011」が開催され、ワインを目一杯楽しんできました。
初めての参加だったのですが、たくさんの応募があり競争倍率は4倍だったそうです。往復はがきで応募なのですが、参加された周りの人に聞いたところ、奥さんとご主人と二人でそれぞれ応募して奥さんしか当選しなかったそうです。私はそんな難関を潜り抜け、ラッキーにも見事当選しました。
さて、モノレールは貸切で車内にはテーブルが並べられさながら、食堂車のようでした。
発車時間になると当日の司会進行を務めていた「麻屋葡萄酒の雨宮さん」の乾杯の発声で、列車は上北台から多摩センターに向けて出発しました。列車はノンストップ(当たり前か…)ですれ違うモノレールからは「何やってんの…」という目が向けられていましたがお構いなしでワインを楽しみました。私の席の案内役は「甲斐ワイナリーの風間さん」と「塩山洋酒の萩原さん」がワインの説明をしてくれました。
アサンブラージュのみなさんが作ったワインと、一人におつまみ弁当が一つついてなかなかでした。参加費5000円も最初は高いと感じましたが、終わったときは大満足でした。
ありがとうございました。また来年も参加したいです。抽選に当たるかなー。
昨日、8/27甲府富士屋ホテルで開催された「国産ワインコンクール2011」表彰式・公開テイスティングに行ってきました。
折角、日本トップのワインの産地山梨県に住んでいるのでと思い、「国産ワインコンクール2011」に行ってきました。当日はすでに各部門ごとに金賞から銅賞までが決定していて、入り口の受付で4,000円支払、ワイングラスとゲストのタグを受け取りテイスティングに臨みました。
なんといっても「貴腐ワイン」が圧巻でした。最高金賞を受賞したサントリー登美の丘ワイナリー「登美ノーブルドール1987」です。貴腐ワインは「貴腐ぶどう」(ボトリティス・シネレアというカビ菌に感染したブドウ)で作られるとても貴重なワインだそうです。
デザートワインに区分されるそうで、食前酒として飲むそうです。一本の価格はなんと50,000円です。ですのでグラス一杯で3,500円程度になります。
テイスティングでは10mlしか注いでもらえませんが、同じ貴腐ワインの銅賞は自分で注げるので少し多めにいただきました。味としては極甘口なのですが、嫌な甘さではなく「干しブドウ」のような自然の甘さでとてもおいしくいただけました。自分で買って飲むことはとても難しいと思えますので、いい経験ができました。
そのほかにも「甲州種」のワインを中心にたくさんテイスティングして、お昼には出来上がってしまいました。これから、今年の新酒も出てきますので、少し勉強しておいしくいただきたいと思います。
先日、お昼に大変美味しいお蕎麦をいただきました。
甲州市塩山の「そば丸」さんというお店です。古民家の建材を使ったとてもしゃれたお店でゆったりとした店づくりで、雰囲気といい、お蕎麦といい、接客といい最高でした。
もう一度行って、写真をアップしたいと思います。