自分はアツオですが、パワハラではないと思ってました。
原因は朝は元気良く挨拶をしなきゃねと言ったところ、パワハラと訴えられました…。
現在は私も挨拶無しのステルスですが、上司に注意されましたので、凹んでます…。
変な世の中です…。
今年は左遷かな〜〜(^^)
7月の人事異動で、また単身赴任となりました。いろいろと忙しくブログの更新をしていませんでした。
8月3日にはアルアマーナも走りますので、ブログをこぴっと更新して行きます。
とても忙しくて、ブログの更新ができませんでした。と言うのも、甲府での単身赴任生活が解消してしまいました。
二年間の予定だったのですが、予定外の一年で東京に戻ってきました。引越しもバタバタで7/11から東京勤務がスタートしました。
山梨県での単身赴任生活も8ヶ月が終わろうとしています。
まだまだ山梨では寒い日が続いていますが、地元の方曰く、今年は特別だそうです。
そんな中、ワイナリーを巡りながら、美味しいワインをいただいています。山梨県内には約80ものワイナリーがあります。オートメーションで瓶詰めをする大きいワイナリーから、一本一本手作業で瓶詰めする小さなワイナリーもあります。大きい資本のワイナリーは企業としてワインの製造研究を行っていますので、とても美味しいワインを作っています。コンクールで史上初の最高金賞連続受賞といったワイナリーもあります。では小さなワイナリーはどうかというと小さなワイナリーごとにいろいろな研究を行っていて醸造担当者も三代目の若旦那といったワイナリーも少なくありません。゜
さて今回は大げさに「幻のワイナリー」と銘打ちましたが、どこが幻なのかというと「ロプノール」のようにさまよえるワイナリーではなく、「売っていない」正しくは「買うことが難しい」「入手することが困難」というワイナリーです。
さて、幻のワイナリーは「八幡ワイナリー(正しくは㈱八幡洋酒)」さんです。どの辺が幻かというと、①一般の小売店で販売していない、②月二回だけワイナリーで販売している(日にちは決まっていない)」、③当然インターネット販売はない。などです。実はもともとブドウ生産農家が集まって自分たちが飲むワインを作ることを目的として会社を設立したとのことです。ですので、余った分を一般の私たちにお分けいただけるとのことです。
工場長さんにお話を伺いましたが、山梨大学の醸造学の先生に指導を受けておいしいワインを醸造しているとのことでした。
さて、肝心の味はというと、「甲州」と「デラウェア」の二種類だけなのですが、「甲州」は辛口で香りもよくおいしかったです。「デラウェア」も辛口で独特の香りでスーッと飲めました。
また、3月のワイナリーが開いている日に出かけるつもりです。
【大谷石の倉庫はもともとは穀物倉庫だったそうです。】
【幻のワインはここで作られています。】
今年は日本海側の地域を記録的な大寒波が襲っています。山梨県もとても寒く単身赴任には身に沁みます。
そんな中、河口湖と山中湖に写真を撮りに行ってきました。恥ずかしながら昨年と今年あるコンテストで賞をいただいたので、少し写真にはまっています。河口湖では朝焼けの富士山が今回の目的で、山中湖では結氷した湖上を撮ろうと出かけました。なかなかいい写真は撮れませんが、まだまだいろいろ出かけてみます。結氷など初めてばかりで結構感動しています。
【河口湖です。当日は-13℃でとても寒く、富士山は赤く染まりませんでした。】
【家族でワカサギ釣りを楽しんでいました。】 【氷の厚さは約20㎝とのことです。】
【氷に富士山が映っています】 【登山道がジグザグに見えています】
【氷の上で時々、ミシミシと音がします】 【ヨットと富士山が…】
今日11/6は甲斐市のワイナリー「サントリー登美の丘」に行ってきました。
甲府駅から無料のシャトルバスがある点にひかれて、出かけてみました。
登美の丘は1909年から葡萄農園をやっているとのことです。サントリーはあの「赤玉ポートワイン」のメーカーだったのです。ワイナリーガイドツアーに参加して、無料と有料のテイスティングをして帰ってきました。一番の驚きは貴腐ワインの「登美ノーブル・ルージュ」というワインは1本なんと210,000円でした。テイスティングも一杯20mlで5,000円でした。私は飲みませんでしたが・・・。
【ワインの樽がずらーっと、樽熟成室でした。】
【ワインボトルのシャンデリアが迎えてくれました。】
【レストランもあって雲がかかっていなければ甲府盆地と富士山が一望だそうです。】
【三種類のワインとチーズがついて1,000円です。】
今日11/3は山梨ヌーボーの解禁の日です。
山梨県産ワインの中でも「甲州ブドウ」を使った白ワインと「マスカットベリーA」を使った赤ワインについては特に11/3解禁というルールです。
昨晩、石和温泉駅ではカウントダウンイベントがあったのですが、体力もなく寝てました。
今日は東京の日比谷公園でのヌーボー祭りが盛大だったようですが、私は地元の「マンズワイン」のヌーボー祭りに出かけました。
塩山駅から無料のシャトルバスに乗ってマンズワインの勝沼ワイナリーに到着。
まずは、300円でグラスと最初の一杯を購入。次からはヌーボーは一杯50円。ソラリス、リュナリスのどのプレミアムワインは一杯200円からでした。
ヌーボーもプレミアムもどちらもおいしくいただいて帰ってきました。ご馳走様でした。
【ワイン豚のモツ炒めと焼き鳥でヌーボーをいただきました】
【社員の方も総出でヌーボーを盛り上げていました】