クラブからタウレプトンの様子について連絡がありました。
「先週末から両前脚に若干腫れがみられ、また後ろ脚の踏み込みが良くありません。速め再開には時間がかかりそうなことから、大事をとって山元TCに放牧することにしました。残念ですが3月13日(日)中山・芝2000m戦は回避することになります。
2月24日(木)に山元TCに放牧しました。現在はウォーキングマシンによる運動で調整されています。両前脚は問題ありませんが、放牧日当日の朝に右飛節の外側が腫れ出し、それがまだいくらか残っている状態なのでケアしながら調整します。
また、馬体を見る限り、張りがなくコンデション的にいまひとつの感があります。3歳春のこの時期に放牧に出たことは残念ですが、長い目で見れば正解と思われます。現在の馬体重は476㎏です。」とのことです。
残念ではありますが、馬第一主義で行ってもらいたいです。無理してレースに出ても、そこで故障してしまっては元も子もありません。
確かに一時はクラッシックを夢見ましたが、秋にも冠はあります。ここはゆっくりと調整してもらいましょう。