令和元年のJRA最後のG1ホープフルステークスの当日、中山競馬場で愛馬が2頭出走します。
先ずは『ファートゥア』です。中山4R・芝1800m戦に54kg三浦ジョッキーで出走予定です。ファートゥアは前走着順の優先により、除外の心配はありません。12月25日(水)ウッドチップコースにて単走で追い切られました。手塚先生からは「先週は強めに負荷をかけており、今回は前走よりも仕上げて臨みます。その分イライラしないかが鍵となりそうです」と話がありました。そろそろ未勝利脱出して安心させて頂きたいのと、クラシック路線も忘れずに活躍して欲しいです。
続いて2頭目の『ルガールカルム』です。
同じく土曜日の中山10R・立志ステークス(芝1600mハンデ)に53kg三浦ジョッキーで出走を予定しています。
当初、騎乗予定だったマーフィージョッキーが斤量53kgは乗れないため、三浦ジョッキーに騎乗依頼しているようです。
なおフルゲート16頭のところ、出走表明馬は17頭おり、わずかながら除外の可能性があるようです。
12月25日(水)ウッドチップコースにて単走で追い切られ、675-523-386-122の時計をマークしました。
田村先生からは「加速してからの動きはさすがでした」とコメントがありました。相変わらず、強気の田村先生です。
ルガールカルムですが、ここを勝ってオープン入りを期待します。
令和元年最後の競馬で2つの大輪の花火を打ち上げます。