菊花賞、私の予想は大外れでしたが、ローズキングダム残念でした。
結果としては波乱となりましたが、見ごたえのあるレースでした。
さて、今日は東京競馬は台風で中止ですが、明日は天皇賞です。
今回はペルーサから行ってみます。
菊花賞、私の予想は大外れでしたが、ローズキングダム残念でした。
結果としては波乱となりましたが、見ごたえのあるレースでした。
さて、今日は東京競馬は台風で中止ですが、明日は天皇賞です。
今回はペルーサから行ってみます。
先週の秋華賞のアパパネは強かったですね。牝馬で3頭目の三冠馬となりました。
今までレース前にブログでレース予想をしたことがなかったのですが、今週はとても気になるので私なりの予想をしてみます。
ズバリ、ローズキングダムは2着だと思います。私の愛馬と同じサンデーレーシングクラブの馬ですが、ここはぐっと我慢して2着で予想します。
では1着はと言うと、11番リリエンタール 16番カミダノミだと予想します。
オヤジ予想なのですが、今年の牡馬のクラシックは
「皐月賞 ビクトワールピサ 岩田康騎手」
「ダービー エイシンフラッシュ 内田博騎手」
とくれば
「菊花賞」は地方競馬出身ジョッキーの三冠ではないかと思うのです。
11番リリエンタール安藤勝騎手
16番カミダノミ 小牧太騎手
で三冠と予想します。
馬単で11―10 193.8倍 16―10 335.4倍の2点を1,000円勝負します。
保険で(保険になるかどうか・・・)11番16番の単勝を500円。
最後に3連単フォーメーションで11.16―10―1.3.6.15.17を200円。
トータル5000円勝負します。当たるとすごいなー。
地方出身ジョッキーの三冠となるかなー。
以前、帰りに反省会と書きましたが、「秋華賞」の検討会をまたまた「南里」さんでやりました。
よくお見えになる外見は強面のOさんと楽しくやりました。Oさんは外見とは違い下戸なのですが、遅くまでやってしまいました。
私は生ビールとレモンサワーと焼き鳥の塩(レバーの塩がおいしいです)とトマトサラダ(絶品です)をいただきました。
おまけ
この「ハモニカ横丁」と私が呼んでるこの横丁を日刊ゲンダイでは「オケラ横丁」と書いてありました。大将も怒っていましたし、私もオケラではありません。
さて、各お店の看板が結構面白いです。
「きらく」さんでは「お寿し」と書いてありますが、ホントにあるのかなー。いなりずしでも巻きずしでもあるのか、今度確かめてみます。
そして「春乃家」さんは「いかさし」と圧巻は「スィートコン」ですね。
「いかさし」も怪しいですが、「スィートコン」も楽しみです。
競馬が終わった後、私は勝っても負けても反省会をして帰ります。ひとりでも・・・。
府中本町駅へ向かう途中の飲み屋街で。
ところで、私が行った中央競馬会の競馬場でこのような飲み屋街があるのは「東京競馬場」だけだと思います。
東京競馬場にはこの西門の飲み屋街に加えて正門前に3軒ほど飲み屋があります。
この飲み屋ですが正門前も西門前も競馬開催日(場外も含む)以外は営業していません。
この飲み屋街を私は勝手に「ハモニカ横丁」と呼んでいます。
さて、「南里」さんですが、焼き鳥を焼いている大将は某有名ホテルでコックとして修業をしてお父さんの後を継いだとのことです。
焼き鳥もおいしく、そのほかもしっかりおいしいのです。なので店構えは小さいのですが、いつも混んでいます。
大将の実力はすごくウイークデーは東府中でお店をやっています。テイクアウト専門の和洋食の惣菜店なのですが味は一流です。
10/9から東京競馬場での開催が始まりました。土曜日は雨で仕事だったので、昨日の日曜日に行ってきました。
朝のうちは雨が降っていたのですが、11時ごろからは雨も上がり、青空も広がり午後は暑いぐらいでした。
まずは午後の5レースメイクデビュー東京です。
ディープインパクト産駒のサトノペガサスが一番人気で最終オッズは2.0倍でした。
パドックでも、よく見えました。
さて馬場入場後、フェイトフルウォーが放馬して、スタンドもざわざわし、「放馬後、馬体検査ののち出走する」と告げられた時、不届きな輩が「勝春お前が走れー、なんで放馬したのに走るんだー」と叫んでいました。
新馬戦は除外になっても負けても一回限りなのに、そんなルールも分からずにとても残念でした。
さて無事レースを迎えると、放馬してしまったフェイトフルウォーはスタートが少し崩れましたが、二の脚で一気に先頭を奪いました。最初の800m付近でハナを譲って2番手に控え、そのまま4コーナーを迎えました。いざ直線追い出されると、内ラチから逃げ馬を一気に交わし去り、そのまま2馬身半の余裕を保って堂々の先頭でゴールしました。
田中勝春騎手のレース後のインタビューでは、「返し馬で馬場入りして、少しガマンさせようとダクを踏んだところで落とされてしまいました。人が押さえつけると反抗するところが残っています。どうなるかと思ってゲート入りしましたが、自分から行く気満々でした。流れもよく、気負うところはありませんでしたね。思った以上にしっかりした走りでした。放馬した馬が先頭なので、勝利の瞬間も、お客さんの歓声が聞こえましたよ」と笑顔で振り返ってとのことです。
また、伊藤伸一調教師のインタビューでは「放馬が、いい返し馬になりました」と苦笑されていたそうです。
田中勝春ジョッキーは、社台の会員さんとも気さくに握手されていました。さすが人柄ですねー。
ラヴィンライフが10/2(土)札幌10R・オーロラ特別に出走しました。馬体重は前走と同じ470kgで3番人気でした。
パドックの感じはとてもよく見え、「キティ」(1番人気)にも勝てると思いました。
さてレースではまずまずのスタートを切ると徐々に押し上げて、道中は6番手くらいを追走しました。勝負どころから前との差を詰めようとしたものの反応が今ひとつで、直線も伸びを欠いてしまい、勝ち馬と1.9秒差の8着となりました。
騎乗した北村宏騎手のコメントは「3コーナーまでは手応え良く追走できました。そこから前との差を詰めようとして気合を入れたのですが、ペースが速過ぎてついていくのがやっとでした。直線も前が止まるかと思ったのですが、最後まで止まらなかったですね。この馬は今日のようなハイペースで自分から動かないといけない流れよりも、落ち着いた展開でジワッと行けるようなレースが合っていそうです」とのことです。
いったん、放牧に出て次走に備えて欲しいものです。
今日10/2(土)札幌10R・オーロラ特別に北村宏騎手で出走します。横山典騎手が落馬負傷のため騎乗できなくなり、北村宏騎手に乗り替わりました。たぶん3番人気ぐらいだと思いますので外からじわーっと行って、ほしいです。
9/29(水)ダートコースで5ハロンから66.8-51.4-38.4-12.3秒の時計をマーク、併せ馬で先着しました。好調を維持しており、北海道シリーズのラストを良い形で締めくくりたいとクラブのホームページにもありました。
なお、レース後は栗東TCへ移動して、それから栗東近郊の外厩へ放牧に出るそうです。
ラヴィンライフの頑張りに期待します。