ラヴィンライフが今日12/15(土)中京10R・名古屋日刊スポーツ杯に出走しました。以前は馬体重が重いと走らないイメージだったので492kg(+4)は心配でした。いつも通り、まずまずのスタートからジワッと下げて、後方2番手からのレース運びとなりました。インで折り合いに専念しながらレースを進めると、直線は馬場の外目に出してジリジリと前に迫りました。勝ち馬から1馬身1/4+ハナ差の3着と、前走に続いて惜敗でしたが、ここ2戦は共に3着し、崩れずに結果を出してくれています。騎乗した武豊ジョッキーからは「もう少しなんですが…。それでもしまいは確実に伸びてくれますし、安定して走れています。中京のような直線の長いコースは合っていますね」とのコメントがありました。また、クラブからの連絡で臨場の調教助手からは「惜しい競馬でしたが、今回も次走への優先出走権は取れましたので、芝の長めの距離のレースを続戦していきます」と連絡がありました。
遅れてきた大物かな・・・。もしかして。
ついにルミアージュが羽月厩舎に入厩しました。
クラブからのレポートでは「新しい環境に慣れさせながら、調教を行っています。12/5(水)はダクで乗ったあと、ゲート練習を行いました。入るときも大人しく、ゲートを手で開けて出しています。まずはゲート試験合格が当面の目標です。」とのことです。
ゲート試験に合格して、来年の第1回京都か2回京都の2000m戦あたりがいいような気がするのですが…。
今年の2歳は特にハーツクライ産駒が目立っているような気がします。緒戦を勝って、姉を越えて欲しいです。
11/29「屈腱炎」の治療で北海道に放牧されていた、「タウレプトン」がついに美浦トレーニングセンターの「萩原先生の厩舎」に帰ってきました。
北海道での最後のレポートは「現在はトレッドミルの運動に加え、周回コースでハッキングキャンターを2400m乗られています。トレッドミルでかなり負荷をかけており、馬体はだいぶ引き締まってきました。また、徐々につくべきところに筋肉がつき、キャンターにもスムーズさが出てきました。11月30日(金)美浦TCに帰厩します。現在の馬体重は524kgです。」でした。
これから調教を開始して、たぶん「来年の第一回中山の長い芝での復帰になるのでは・・・」と個人的には考えています。我が家のエースにきっちりと復活して欲しいです。
【:競馬場で会いましょう】