昨日小倉の5Rでとても積極的なレースをして頑張ったパブ娘ことパブリックアフェアが引退するとの連絡がクラブからありました。クラブからの説明は維持会費と競走成績との兼ね合いで会員の負担を考慮しての選択とのことです。
パブリックアフェアとの出会いは「キャンセル」の申し込みでした。どなたかがキャンセルされて、時々クラブから発表される電話での申し込みでした。正直に言うと「ペンテシレイア」と「パブリックアフェア」のどちらにしようかと悩んだ結果、パブリックアフェアを選びました。
何といってもパブリックアフェアとの思い出は去年の1月9日の中山1Rの3歳未勝利ダート1200Rの初勝利です。まさしくごぼう抜きと言う表現がぴったりのレースで思いっきり叫んでしまったことが思い出されます。
口取りも私ともう一人の会員さんが申し込んでいたのですが、もうひと方はお見えにならなかったため、私一人での口取りとなり、田中勝春ジョッキーと握手をして思い出深い一日となりました。
そんな思い出深いパブリックアフェアですが、19戦を無事戦いぬいてくれたことに感謝します。出来れば母として繁殖に上がって欲しいです。
ありがとう、お疲れ様でした「パブリックアフェア」、僕のパブ娘。