さて、ラヴィンライフです。3/18の日曜日WIN5対象レース中京11R・中京スポニチ賞(芝1600m)に松山ジョッキーで出走しました。馬体重は前走から+22の492㎏で数字的には太目と映る数字でしたが、シッカリ身が入っているように見えました。
さてレースでは、ほぼ差のないスタートを切り、焦ることなく道中は後方3番手の外を追走していきました。やや縦長でレースは進みましたが最終コーナーを迎えるころにはほぼ一団になり、最後の直線では外から一気に伸びていきました。私もついつい「コーヘー」と叫んでしまい、「ラヴィ」もそれが聞こえたかのように外をぐいぐい伸びてきました。しかしながら逃げた「メイショウゾウセン」に0.2秒差届かず、最後に一番人気の「タガノザイオン」にも差され3着と僅差で入線となりました。
クラブからの連絡では松山ジョッキーは「最後は良い脚を使ってくれたのですが、結果を出せずに残念です。道中少しハミを噛むところがあり、その分しまいの伸びに影響しましたね。今日のような力の要る馬場はこの馬には味方しそうですね。しっかり走れていましたよ」とコメントしていたそうです。武宏平調教師からは「今日はまだ幾らか馬体に余裕がありましたね。それでもこれだけ走れているのですから、次走ではさらなる前進を期待しましょう」とコメントがあったとのことです。
ぜひ、あまり間隔をあけずに次のレースに駒を進めてもらいたいものです。
【昨年北海道で。ラヴィンライフも左後一白でした。】