パブリックアフェアの追い込みが久しぶりに決まりました。
10月30日(日)新潟2R・ダート1200mに55kg大野騎手で出走し4着でした。
馬体重は前走から8kg増の446kgでした。スタート後すぐに下げ、道中は最後方を進みました。3~4コーナーでは外をまわさずに馬群に突っ込んで直線を迎えました。直線入口で馬群がばらけると、馬場の真ん中で中山での未勝利脱出の時のような鋭い末脚を繰り出して、見事4着に入線しました。
勝ち馬から1秒0差での惜しい結果でした。レース後、クラブからの連絡で大野ジョッキーは「今日は少し馬場が湿ってしまったのがついてなかったですね。パサパサの馬場であれば、前との差が詰まったと思います」とのことで、粕谷調教師は「山元TCから戻ってきた時の雰囲気が非常に良かったので、調整はしやすかったですね。馬体重も理想的でした。レース後の状態をみて、今後のことを決めましょう」とコメントでした。
勝ったら勝ったで厳しいのですが、次回こそ「私も一口」さんと同じく、久しぶりの美酒を味わいたいです。
コメントありがとうございました。
パブリックアフェアが10月30日(日)新潟2R・ダート1200m戦に55kg大野騎手で出走します。
フルゲート15頭のところ、出走表明馬が24頭いますが、出走間隔による優先出走順で除外の心配はいりません。本日10/26(水)坂路にて併せ馬で535-382-251-126の時計で追い切ったようです。
先行する相手に対して、しっかりと脚を伸ばして併入しました。粕谷調教師からは「雰囲気は良いですよ。あとは展開の助けが欲しいですね」とコメントがありました。
勝っても大変ですけど、とにかく頑張ってほしいです。頑張れー!!!
感無量です。サンデーレーシングクラブから「三冠馬」が生まれました。
何とも晴れがましい思いです。
あの「流星」と「左後一白」も印象的でした。
私もうちの「左後一白」に期待します。
アルアマーナが10/22(土)京都2R・芝1600m(牝)戦に出走しました。5番人気で、馬体重は426kg(+2)でした。
あまり良くなかった感じでスタートを切ると、道中は6~7番手のインを追走しました。勝負どころでもじっくりと脚を溜めて、直線に向くと馬群を捌いて前に迫ろうとしましたが、先に行っていた一番人気のG1サラブレッドクラブのクラヴェジーナと勝ち馬には届きませんでした。勝ち馬とハナ+1馬身3/4差の3着に敗れています。
クラブからの情報では騎乗した岩田ジョッキーからは「ゲートで少し遅れましたが、だいぶ馬に前向きさが出てきたので、まずまずの位置でレースを運べました。ただ、直線で追い出してからはスブさが出てしまいましたね」とのコメントがありました。また、石坂調教師は「体を減らさずにレースに臨めましたので、あとはゲートが課題ですね。レース後の状態をみながら、続戦していくつもりです」とのことでした。
早く勝ち上がって、安心させてほしいものです。
10/22(土)新潟11R・魚野川特別に出走しました。馬体重は472kg(-4)で2番人気でした。
若手の川須ジョッキーのおかげで、今回はまずまずのスタートを切りましたが、残念ながらテンにスッと行く脚はなく、道中は中団やや後方のインを追走しました。
3コーナーで外目に出すと、直線は馬場の外目から差を詰めようとしましたが、今ひとつ伸びを欠いてしまいました。結局勝ち負けの争いには絡めず、勝ち馬と0.6秒差の8着でした。
クラブからの情報では、騎乗した川須ジョッキーからは「最後は一杯一杯になってしまいました。直線の最後で左手前に替える癖が出てしまったのも堪えています」とのコメントがありました。また、武先生からは「必要ないところで手前を替える悪い癖が出てしまいました。今後はその辺りを矯正していく必要がありますね」とのことでした。
うーん、人気にこたえられないですねー。でもダートに戻したりしないでほしいです。
さて、今週の10/22アルアマーナとラヴィンライフの2頭がアベック(古っ…)出走です。
まずラヴィンライフは10/22(土)の新潟11R・魚野川特別に川須騎手で出走します。10/19(水)は川須騎手が騎乗してCWコースで追い切られました。前走は馬体に余裕があったようですが、結果的にじっくり構え過ぎたようです。今回はある程度積極的な競馬で、変わり身を見込みたいと思いとのことです。
次にアルアマーナは10/22(土)京都2R・芝1600m牝馬限定戦に岩田騎手で出走をします。10/19(水)坂路コースで追い切り、53.3-39.6-26.9-13.9の時計をマークしました。入厩後も馬体は減っておらず、いい状態でレースに臨めるとのことです。
アベック優勝を狙います。
さて、ラヴィンライフが10/2(日)札幌11R・ライラック賞に出走しました。馬体重は476㎏(+10)でした。いつものようにスタートから無理することなく控えて最後方を追走、内々でじっくりと構えていました。
1000m通過が62秒くらいで3コーナーから外めに出して徐々に進出、4コーナーでは少し挟まれるような感じでしたが外から2頭の位置から追い込みに賭けました。
しかし前にいた馬をとらえきれず、ラヴィンライフなりに伸びてきたものの届かず、勝ち馬からコンマ5秒差の6着まででした。
さて藤岡佑ジョッキーのコメントは「入厩して日が浅く、2本の追い切りだけで馬体に余裕がありましたね。ペース自体も遅かったし、いつものレースをしましたが、前の馬が楽をしており届きませんでした。このひと叩きで変わってくると思います」とのことで、武調教師からは「馬体に余裕がありましたし仕方ないかもしれません。この後は10/6(木)に札幌競馬場発で栗東TCへ帰厩します」とのコメントがありました。
応援していただいた、みなさんすみません、馬券にもならず・・・。
さて、次は京都かなー。そろそろ頑張ってーくれー。
ラヴィンライフが今日10/2(日)札幌11R・ライラック賞に藤岡佑騎手で出走します。
9/29(木)に追い切りを行っています。クラブからは「短期放牧を挟んだことで、リフレッシュ効果が感じられます。前走は参考外の結果ですし、ここはきっちりと巻き返してほしいところです。」と連絡がありました。
2000mの芝のレース、4コーナーから捲って一気に先頭に立って勝利を掴み取ってほしいです。そして、今日は3番人気です。一番人気の時は一度も勝っていません。もしかすると、プレッシャーには弱いのかもしれません。(笑)
そして、なんといってもラヴィンライフの勝利はすべて北海道ですから、頑張れー「ラヴィ」!!