クルマがブルブルと揺れる程エンジン回転が不安定な状況に…
水曜日朝、いつもの様に駅までクルマで向かう途中、信号で止まったところ、急にブルブルと!
アクセルを開けると、振動は収まり、走り出してしまえば問題は無さそうです。
水曜の帰り道にはエンジンチェックランプも点き、コンピュータも不具合を察知した模様。
左足ブレーキを常用しているので、止まる寸前にアクセルを少し開け、振動が出ない様にごまかしながら今日まで・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/8f/6517b9b6dc79b6a50654ed7445c94d0e.png)
本日、VAG-COMを繋いで確認してみた所、エンジン関係は3つ程エラーが出ていました。
うち、2つが走行距離からして疑わしいエラーです。
1つ目
004759 - Pressure Drop between Turbo and Throttle Valve (check D.V.!) <- ターボとスロットルバルブ間で圧力低下?
P1297 - 001 - Upper Limit Exceeded
Freeze Frame:
Fault Status: 01100001
Fault Priority: 0
Fault Frequency: 1
Mileage: 98933 km <-- 現98971kmなので水曜はこのくらい
Time Indication: 0
Date: 2000.00.00 <--日付けはデータが無い模様(純正ナビ付きなら出るのかも)
Time: 20:42:30
Freeze Frame:
RPM: 1153 /min
Load: 26.3 %
Speed: 8.0 km/h
Temperature: 54.0ーC
Temperature: 29.0ーC
Absolute Pres.: 1000.0 mbar
Voltage: 13.970 V
そして2つ目は、
008583 - Bank 1; System too Lean at Idle <-- アイドルで混合気が薄い状態?
P2187 - 004 - No Signal/Communication - MIL ON
Freeze Frame:
Fault Status: 11100100
Fault Priority: 0
Fault Frequency: 1
Mileage: 98935 km
Time Indication: 0
Date: 2000.00.00
Time: 20:47:03
Freeze Frame:
RPM: 789 /min
Load: 17.6 %
Speed: 4.0 km/h
Temperature: 78.0ーC
Temperature: 29.0ーC
Absolute Pres.: 1000.0 mbar
Voltage: 14.097 V
フォルトメッセージと、症状から、吸気系の何処かでエアリークしている模様です。
過去、オペルのBベクの時もアイドリング不安定でエンストまでする事があり、その時は吸気系のゴムホースに亀裂が入っていたのが原因でした。
恐らく今回も似たような事だろうと、部品交換が必要になるので、Dラーに連絡して、診てもらいに。
確認の結果は、フォルトコードと確認の結果から、プレッシャーリリーフバルブからエア吸いとの診断で、ほぼ自分でVAG-COMで見た通りでした。
とりあえず部品注文して次週修理予約で帰宅。
久々ETKAで該当部分を確認後、エンジンカバーを外し部品を観てみたが、その樹脂部品に破損など見えず、強いて言えば歪んでいる様でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/88/660aceeb59c26587d2767a8ea4206668.png)
上の18番がプレッシャーリリーフバルブ
まぁ、次週まで騙しながら乗れば良いか~、とそのままカバーを戻して終了。
部品交換で治る事を信じて…
そしてもうすぐ10万キロ!
水曜日朝、いつもの様に駅までクルマで向かう途中、信号で止まったところ、急にブルブルと!
アクセルを開けると、振動は収まり、走り出してしまえば問題は無さそうです。
水曜の帰り道にはエンジンチェックランプも点き、コンピュータも不具合を察知した模様。
左足ブレーキを常用しているので、止まる寸前にアクセルを少し開け、振動が出ない様にごまかしながら今日まで・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/8f/6517b9b6dc79b6a50654ed7445c94d0e.png)
本日、VAG-COMを繋いで確認してみた所、エンジン関係は3つ程エラーが出ていました。
うち、2つが走行距離からして疑わしいエラーです。
1つ目
004759 - Pressure Drop between Turbo and Throttle Valve (check D.V.!) <- ターボとスロットルバルブ間で圧力低下?
P1297 - 001 - Upper Limit Exceeded
Freeze Frame:
Fault Status: 01100001
Fault Priority: 0
Fault Frequency: 1
Mileage: 98933 km <-- 現98971kmなので水曜はこのくらい
Time Indication: 0
Date: 2000.00.00 <--日付けはデータが無い模様(純正ナビ付きなら出るのかも)
Time: 20:42:30
Freeze Frame:
RPM: 1153 /min
Load: 26.3 %
Speed: 8.0 km/h
Temperature: 54.0ーC
Temperature: 29.0ーC
Absolute Pres.: 1000.0 mbar
Voltage: 13.970 V
そして2つ目は、
008583 - Bank 1; System too Lean at Idle <-- アイドルで混合気が薄い状態?
P2187 - 004 - No Signal/Communication - MIL ON
Freeze Frame:
Fault Status: 11100100
Fault Priority: 0
Fault Frequency: 1
Mileage: 98935 km
Time Indication: 0
Date: 2000.00.00
Time: 20:47:03
Freeze Frame:
RPM: 789 /min
Load: 17.6 %
Speed: 4.0 km/h
Temperature: 78.0ーC
Temperature: 29.0ーC
Absolute Pres.: 1000.0 mbar
Voltage: 14.097 V
フォルトメッセージと、症状から、吸気系の何処かでエアリークしている模様です。
過去、オペルのBベクの時もアイドリング不安定でエンストまでする事があり、その時は吸気系のゴムホースに亀裂が入っていたのが原因でした。
恐らく今回も似たような事だろうと、部品交換が必要になるので、Dラーに連絡して、診てもらいに。
確認の結果は、フォルトコードと確認の結果から、プレッシャーリリーフバルブからエア吸いとの診断で、ほぼ自分でVAG-COMで見た通りでした。
とりあえず部品注文して次週修理予約で帰宅。
久々ETKAで該当部分を確認後、エンジンカバーを外し部品を観てみたが、その樹脂部品に破損など見えず、強いて言えば歪んでいる様でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/88/660aceeb59c26587d2767a8ea4206668.png)
上の18番がプレッシャーリリーフバルブ
まぁ、次週まで騙しながら乗れば良いか~、とそのままカバーを戻して終了。
部品交換で治る事を信じて…
そしてもうすぐ10万キロ!
早期診断で決定的なトラブルに至らずに済みそうで良かったですね、さすが!です。
VWのこの直4は名機なので、パーツの経年劣化をメンテすればまだまだ逝けそうかと。
これなら、Dラーさん”そろそろ乗り換え時期ですね”なんて殺し文句・・・云えないですね(笑)(^-^)/
流石、診断も適確でナイスです(^^)v
これで元気に戻れば、まだまだ行けますね?!
もうすぐ10万キロなのであちこち出てきそうで心配しています。
VWのこのエンジン、ところどころに樹脂パーツが使われている様で、その辺りが経年で壊れる様です。
続かなければ良いのですが…。
パサバリさん
本当にリリーフバルブなのかは、交換してみないとですね〜。
これで復活してくれれば良いのですが…