オリンピック年はカレンダーが変則的となったこの連休の二日間
1年何か月ぶり? ドアToドアで 娘とY子姉の住むマンションへ向かいました
先日のブログにも書いたように 下り車線は大渋滞
登り車線は スキスキで 2時間半で 到着しました
途中はトイレ休憩だけで うろうろしません
久しぶりに会ったマゴッチは 顔をみたとたん
ドラマの1シーンのように 手を広げて走ってきてくれました
会えない1年あまりの間の成長は 驚くばかり
Y子姉は 体調を崩したまま約2年
一向に回復する気配もなく 要介護2となってしまい
ほぼほぼ寝たきりとなってしまっています
重度障害の息子Jは 支援者たちに重度在宅訪問介護制度を勧められるまま 1年以上準備をしていますが 現在もY子姉にとっては 不安材料でしかない状態です
在宅で朝から夜まで 男性ヘルパーさんが同じ住居に居るというのは それだけでストレスになっているように感じます
しかも 今後 ヘルパー派遣の4事業所と契約したものの 判断能力のない重度障害者であるJを 終身在宅でお任せするというのって・・・・
知人や家族は皆反対している この現状について もう時間の猶予がないので
今回は向き合って話し合いました
Y子姉は 体調の悪化により 判断能力も低下しており
「もう誰かに任せたい」という事でした
私の課題ではない のですが
性格上放っておくわけにはいきません
Kと 娘と Y子姉 4者できっちり意思確認をして 動くことにしました
また抱えてしまった自分です
もしかしたら この判断を後悔するかもしれない
でも Y子姉には 回復してほしいという希望を捨てることができないので
ストレスを溜めるかもしれないけど 今一度頑張ってみます