今朝 梅雨の晴れ間の青空
今日の青空は 洗濯物もよく乾くし 気持ちのいいものです
・・・と 普通に感じますが
長い人生 何度かこの青空を疎ましいと思った瞬間がありました
義兄が27歳で突然の水の事故で亡くなった時
そして その息子(甥)が25歳の時 交通事故で重体になった時
「何で 自分たちがこんな辛いのに空はこんなに青空なんだろう?世の中の人たちはこんなに 普通に幸せそうなんだろう?」
その時の感情をうまく言葉にできませんが とにかく 青空が憎いと思い 地球上の普通に暮らしているすべての人たちを憎く感じました
でもそういう経験をしたから 昨日目にした痛ましいニュースを知り
遺族や 関係者のご家族の心情が理解できます
飲酒でトラック運転て・・・
お昼ご飯の時飲酒したって・・・
もしお店で飲んだとしたら 提供した店も周囲にいた人も厳罰にするべきです
一言で重体とか重症と報道されていますが この子たちが今後障害を一生抱えることも想像します
現実に私の甥はあの事故後1年ぶりに奇跡的に意識は取り戻したものの
25年間ずっと重度障害の生活です
当時結婚間近だった彼女とは別れてヘルパーさんのお世話になっています
来年は我が家の孫のYちゃんが小学生です
こういう事故は いつ何時降りかかるかわかりません 怖いです
どうか どうか 無事に生きていってくれますように と 祈らずにいられません
そして この事故に遭われた本人やご家族の方々の深い悲しみに勝手ながらですが 遠くから寄り添いたいと思います
さて 昨日の株主総会で Kが勤務している会社の役員に就任したそうで
世の中何が起こるかわかりません
前職を退職してから再就職した会社ですが このまま70歳まで勤めてほしいとか
まぁ 必要とされていることは喜ばしいことなのでは?と ポジティブに解釈するとして 今後疲れたらその時はいつでも勇退すればいいんじゃない?
その前に駅までの送迎車両担当係のワタクシの体力が続くかどうか・・・です
父さん 頑張ってくださいでち~