以前ご近所にあったんだけど 移転してしまってて 久しぶりでした
さて 今朝お買い物に行ったら ほんとに 嘘みたいに トイレットペーパーが売り切れでした
我が家は後2ロールありますので まぁ 今日明日困ることはないんですが
デマって怖いですね
いい大人なんだから いったん 落ち着こうよ
きっと もうしばらくしたら マスクも余剰気味になるんじゃないかな
2004年に乳がん温存手術&放射線治療&ホルモン治療からこの4月で16年になります
今日は1年検診で 隣県まで出かけました
マンモグラフィーとエコー検査は異常なし!
やったぁ
あと4年で20年目をクリアしたら 釈放(笑)だ
検診の日はいつもAちゃんとランチです
今日はとってもすてきなお店 ほくろ屋を予約してくれていて すっごく美味しかった!
ランチ後はカフェへ
彼女は北海道出身で 現在は福祉関係のお仕事をしています
ひょんな出会いから かれこれ10年以上のお友達です
ちょうど姉の問題の相談にのってもらい とっても力をもらいました
さて 今日 勤務校の24日までの休校がきまりまして
期末考査も卒業式もなくなりました
何年か経って この新型コロナウイルスの緊急事態のことを懐かしく振り返る日がくるのかなぁと
ふと思いました
来週の上阪のバスはキャンセルしました
なかなか都合が合わなかったけど 昨夜ようやく女医のS先生と夕食をご一緒しました
S先生は もともと姉の大学時代の友人で 中学時代私が入院した市民病院では主治医でお世話になったり
開業後は母が入院させていただいたり Kも通院したり 何かといろいろお世話になっていたDrです
今回は姉のY子のことで ご相談するために会っていただきました
食事をしながら お互いの近況や家族問題など ゆっくりお話しすること2時間あまり・・・
S先生は内科のDrだけど カウンセリングの精神科のDrもできる!
これまで ずっと胸につかえていたもやもやが 話しているうちに あれれ 軽くなってた
家族を施設でお世話してもらうこと=後ろめたい=自分がいい人でいたい
そうだったのかもしれません
自分がいい人でいたい→家族を在宅でお世話する→無理をする→自分も壊れる→家族を嫌いになる
これは逆にお互い不幸になりますよね って話
波乱万丈な人生を歩んでこられた先生だからこそ 話に説得力があるんだよね
気づけば自分で今後どうすればいいのか ビジョンを見つけていました
自分の人生を自分で引き受けること
それをちゃんと意識して生きている人はカッコいい!
先生からいただいた いちごトマト
フルーツのように甘いトマトでした
じわじわと 感染の広がりが・・・
まぁ 今までの対策だとそうなるわなぁ
我が家のマスクも数少なくなってきたので 内側に滅菌ガーゼをあてて 使いまわししております
アルコール消毒スプレーは Kが胃腸炎を起こしたとき買ってあったので セーフ
できるだけ引きこもっていましょう
それにしても 4月の作品展は影響ないのか心配
今日は今年度最終授業日
そして私にとって 授業に終止符をうった日でした「。」
1995年に非常勤勤務を引きうけてからだから 25年
途中何年か空きの数年がありましたが 気が付くとそんなに?って思う あっという間だった気がします
特に感傷的にもならず 淡々と生徒と終業しました
そして帰宅した後は早めにわんことゆっくり散歩にでかけました
河津桜でしょうか 咲き始めています
何度か行ったカフェが なんと 閉店です・・・
うちに帰って 目を離しているうちに・・・
私のひざ掛けを ちゃっかり敷物にして まったりしています
でも 可愛いから許す
「夜のおむつ交換に 夜10時すぎもヘルバーが入った方がJさんのためにいいと思うのですが」
Jがお世話になっている特定非営利法人の副所長Oさんと やはりこれも別の特定非営利法人Hさんより
同じ内容で電話がありました
そのためには マンションのオートロックの施錠解除をしなければならず 母のY子さんはもしかしたら対応できないかもしれない
同じマンションに住む 長女に毎晩それを頼むか もしくは合鍵をヘルパーに預けてしまうか
現在関係者で協議している
そんな内容でした
Y子さんは 日々弱ってきています
どうにかしないと このまま寝たきりになりそうです
でも本人が回復したい!という意思がないから どうしていいかわかりません
関係者は「施設に入所したら ほっとかれますよ」といい
あくまでもヘルパーの自宅介護するのが Jの為だといいます
そのためには経済的なバックボーンが必要です
先日Y子さんは 自身のお財布事情を聴かれるまま答えたそうな・・・
何だか 何を信じていいのか 分からなくなってきました
今日のわんこ
君との散歩の時間 ぐるぐる思考が回ります
とうとう明日帰国という夜は ホテルで夕食でした
ツアー参加の方で仲良くなった(飲み友達となった?)Nさんと 添乗員のN氏との4人で
レストラン閉店ぎりぎりの夜遅くまで 4人で盛り上がってしまいました
今回の添乗員N氏は ツアー会社の派遣社員という立場
これまでの経歴はとってもユニークな方でした
簡単にご紹介
・大学を出て一般企業に勤めてある程度お金を貯待った時 会社に数か月の有給休暇を申し出るが「諦めるか会社を辞めるか」と迫られ 結局退職
・リュック一つで ほぼ陸路で世界をバックパッカーとして放浪の旅に出る
・アメリカ滞在中に持ち金がなくなり 飛び込みでアルバイトの申し出をした日本食レストランで皿洗いから その後店長になる
・数年後資金ができたので 旅を続けるうち 台湾(タイだったかな?)で日本語教師になり数年滞在
・帰国後高校の地理教師になるも 生徒に人気があったため他の教師からやっかみによるいじめを受け退職
・旅行会社の派遣社員になり 一方で 「トラベル地理研究所」を個人で運営し 各地で講演などをしている
ツアー中彼のバックパッカー時代の体験談は とても面白く 「ねぇ それって本にしたらいいのに」と思うほどでした
そんな彼が「南アフリカの治安は悪いので 絶対単独行動はしないでくださいね」と
ヨハネスブルクなどは 150%犯罪に遭うということで 彼はそれをわざわざ体験しようとしたエピソードが興味深かったです
荷物を持っていなくても 例えば腕時計などは 下手したら 腕を切り落として奪われる事件もあるそうです
あと ある国では ゲイの男性から迫られた時の断り方とか また 日本人の80歳のバックパッカーに出会った話とか
それはそれはご自分の生の体験談は 旅好きの人でなくても 高校の授業で若い人に聞かせたい世界の裏話でした
また是非彼の添乗で旅に行きたいと思いました
そして 名古屋から参加されているNさんとは 近々関西で再会を約束しています
関空までの帰路は 来る時と同じ 香港経由
長~いフライト時間でしたが 無事関空に到着し その後自宅までマイカーで帰宅しました
楽しかった~~~~!!!!
関空到着後 スーツケースがボロボロに・・・
しかし 後に新品が送られてきました
中のお土産は無事でした
私達はお土産はこれだけ
買い物に費やす時間がもったいないと思うわけで・・・
いつもほんの少しです
以上で南アフリカの旅日記はおしまい
私は帰国の次の日 高熱で 病院でインフルエンザと診断されました
時期が時期なら 14日間隔離か入院だったかもしれません
コロナウイルスの感染が 早く終息を迎えますように
~完~
だんだん日の出の時間が早くなってきました
左の前足が痛そうで びっこひいてた姫ですが
お散歩大丈夫かな?と様子見しながら 夕方お散歩に出てみました
何とか大丈夫みないです
相変わらずぐいぐい引っ張りますから やれやれです
今日は一日快晴で 風もなく穏やかな一日でした
生きている間に絶対一度はアフリカのサファリへ行きたい!
引っ越し前のブログ にも記していました
そう 今回なぜ南アフリカなんかへ出かけたのかというと とにかくサファリ目的だったのです
いよいよ その夢が実現することになり 私のワクワクは再頂点になっていました
ワイナリーからアキーラ私営保護区のサファリへ到着しました
この4WDでめぐります
玄関口で まずは ウエルカムドリンク
なぜか ここでもワインをふるまわれました
ここで なんか サインをしたような(自己責任で文句は言いません?みたいな?)
玄関を進むと なぜかまたここでも スナックと飲み物が・・・
ここで酔っぱらったら サファリどころじゃなくなると思い
ジュースにしておきました
ようやく 出発です!
第一動物発見!
カバ君です!
サイも
広大な土地ですので 見つけるのも大変
運転手さんが教えてくれますよ
ぞうは凄い接近してきます
がたがた道を進みます
シマウマって ほんとに見つけにくい模様なんですね
そして なぜか 途中でまたまたドリンクタイム
冷えたワインがおいしいけど 飲みすぎないようにセーブします
この地点で 日差しはきつく 陰に入らないと肌が痛いくらいですが
湿度はそれほどでもないので 気になりません
さて 次は 何やらゲートが開き 中に入ります
そう ライオン居住区です
車から絶対腕や頭を出さないで との 警告です
実は 至近距離にいるのですよ
しかも 車は ネットで囲まれてもいない状況で
すっごいスリルです
こんな車なんですよ~
夢中で撮影した私は 不思議と怖くないから不思議
空気が乾燥していて 砂埃がすごいので マスクを持参した方がいいですね
ここからは 画像で紹介します
最後のこの象は 私たちの車を猛スピードで追っかけてきて
ドライバーさん スピードをあげて逃げてくれました
車内はちょっとしたパニック
この時ばかりは もしかして 車ごと横転か? と 私もちょっと恐怖を感じましたが
他のパトロール車が助けに入って無事でした
って これはもしかして演出か?
それともアクシデントだったのか?
いずれにしても 2時間あまりのサファリドライブは 大満足でした
サファリを後にして ホテルへ向かう帰路では テーブルマウンテンのシルエットが美しく・・・
ライオンズヘッドも くっきりと 美しい姿を見せてくれました
ケープタウンの観光はこの日でおしまいでした
つづく