ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

使徒2章15~21節から 伝道に適用

2021-01-11 23:03:53 | 使徒の働き
 2:15 今は朝の九時ですから、あなたがたの思っているようにこの人たちは酔っているのではありません。
 
知ったことーー「思っているヒュポランバノー」は、ある考えを取り上げる、想像する。浅い自分なりの判断で勝手に結論づけているものです。
ペテロは彼らのその浅い判断をまず聞いて話題に取り上げて、それから否定している。
適用ーー話の進め方として、まず相手の考えを取り上げて、そこを突破口として話を進めよう。
 

 2:16 これは、預言者ヨエルによって語られた事です。
 2:17 『神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。
 
知ったことーーすべての人とは肉なるすべての人。だから私自身にも神の霊が注がれることを言っている。その結果、老人と言われているので、私も、預言し、幻を見、夢を見ることになると言える。見たものを語るなら預言となる。
適用ーー神のことばを預かって語るのは牧師だけかと思っていたが、悔改めた。見た夢を語り、祈れば不思議にそれが起こされる。積極的にビジョンをかたろう。
 

 2:18 その日、わたしのしもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。すると、彼らは預言する。
適用ーー低く謙遜なしもべの姿勢で神の前に出で、上からの霊を受けて、預言をして伝道、弟子づくりができるように祈り求めよう。
 

 2:19 また、わたしは、上は天に不思議なわざを示し、下は地にしるしを示す。それは、血と火と立ち上る煙である。
知ったことーー「立ち上る煙」は黙示録に書かれている。
 

2:20 主の大いなる輝かしい日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。
 2:21 しかし、主の名を呼ぶ者は、みな救われる。』
知ったことーー主を知らない人は主に助けを求めて呼ぶことはできない。その日までによく主を知っておくことがポイント。
 
 
ペテロから伝道のやり方が教えられた
①聖霊により、変えられて、進み出て立たされて語った
②人々に呼びかけた。聞いて下さい。知ってください。終わりの日が来ますよ。
③人が思っていることを言って、それは誤解ですよ、本当はこうですよと話した
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使徒2章14節のメッセージから、適用へ

2021-01-11 22:37:34 | 使徒の働き
2:14 そこで、ペテロは十一人とともに立って、声を張り上げ、人々にはっきりとこう言った。
 
知ったことーーペテロが立ったのは、立つ、進み出る、推挙するの受動態。自分からというよりも聖霊に押し出されて立った。十一人の弟子と一緒。その回りには百二十人くらいの信者がいる。ここでのペテロの話が、教会のスタートの時です。
適用ーー私が伝道をしようとする時、個人で勝手に始めずに、聖霊の満たしを祈りもとめ、また教会で分かち合い、祈られて、進み出て行こう。
 
知ったことーーペテロは①声を張り上げた ②はっきりと言った
適用ーー語る内容に確信と使命感をしっかり持てるように、日頃から祈り備えよう。祈る時、語る時など、必要な時には、大胆に大声ではっきり語ろう。
 
「ユダヤの人々、ならびにエルサレムに住むすべての人々。あなたがたに知っていただきたいことがあります。どうか、私のことばに耳を貸してください。
知ったことーー二つの命令 ①知っている状態であれ ②私の言葉レーマをしっかり聞いてください
適用ーーただその時、話を聞くだけでなく、聞いた後もずっと、内容を思い巡らしているように勧めよう
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