暑さにうだりながらも、あなたの一押しをアクエリアスにして、今日も記事を書きました。(ポカリと言わないのは、この発売元大塚製薬が竹島反日韓タレを
CMに起用、彼らの反日活動に大金を渡したからです)
▼天皇陛下「訪韓も謝罪も両国民のためなら」
http://news.livedoor.com/article/detail/6963714/
「(天皇が)韓国を訪問したいなら、独立運動をして亡くなった方たちを訪ねて、心から謝罪すればいい」
8月14日、韓国の李明博大統領が発したこの暴言により、日本国民の反韓国感情は一気に高まり、その余波は1カ月たったいまでも両国で続いている。日韓関係が冷え込むなか、そのことをいちばん憂慮されていたのが天皇陛下と美智子さまだった。
9月4日、両陛下は御所で、外務省の鶴岡公二総合外交政策局長からご進講を受けられた。局長からのご進講は両陛下が定期的に受けられているものだが、このご進講についてある外務省職員は次のように明かす。
「テーマは中国との尖閣諸島問題、韓国との竹島問題などについてでした。局長は、日本政府の対応についてご説明し、両陛下からもいろいろご質問があったそうです」
そのなかで鶴岡局長を驚かせたのは、天皇陛下の「いつ私たちが、かの地を訪れることができるようになればよいのですが。これからも日本と韓国が友好な関係を保てるよう願っています……」といったお言葉だったという。前出の外務省職員は続ける。
「天皇皇后両陛下は、かねて”日韓の友好のためなら”と、韓国ご訪問の希望を持たれていました。しかし外務省としては、現状の日韓関係で両陛下の訪韓が実現するという想定はしていませんでした。さらに先日の李大統領の発言もあり、省内には”訪韓は10年どころか100年は遠のいた”という職員もいます。それにもかかわらず、ほかならぬ陛下が訪韓を諦めてはいらっしゃらなかったのです。あくまでも国際平和を願われる陛下のお気持ちに心を打たれました……」
陛下と韓国問題についてお話しした、ある国会議員がこう打ち明ける。
「陛下は”政府が望むなら、もちろん訪韓したい”とおっしゃっていました。さらに”私は両国の友好のためなら現地で謝罪を述べることも、やぶさかではない”とまでおっしゃられていたのです」
“ご自身への反感を露わにする韓国での謝罪も辞さず”、陛下はそんな悲壮な覚悟も決めていらした。両陛下の願いとはうらはらに、はるかに遠い国になってしまった韓国。天皇陛下と美智子さまの日韓友好を願う魂の叫びを韓国国民には知ってもらいたい。
・・・・・ここまで
左翼誌「女性自身」の記事ですが、鶴岡局長という実名付きでの記事なので内容それ自体に捏造はないでしょう。宮内庁からの抗議も訂正要求もありません。
もう一つ。
▼美智子さま 踏みにじられた日韓友好に傷心「26年前の悔恨が…」
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1608016/
「終戦の日は天皇家にとって”絶対忘れてはいけない日”です。しかし今年の終戦の日は、天皇皇后両陛下にとって特にご印象の強い一日となったのではないでしょうか。前日に報じられた大統領の発言には、韓国との関係に配慮され続けてきた両陛下も心を痛められていることでしょう」
そう話すのは、天皇陛下の学習院時代のご学友でジャーナリストの橋本明さんだ。終戦の日前日の14日、李明博大統領は教員を対象にしたセミナーで、竹島問題について語った際に、天皇陛下の訪韓について次のように言及した。
「(天皇が)韓国を訪問したいなら、独立運動をして亡くなった方たちを訪ねて、心から謝罪すればいい。”痛惜の念”だとか、こんな単語一つで来るというなら、来る必要はない」
“痛惜の念”とは、’90年に盧泰愚大統領が訪日したとき、天皇陛下が過去の日韓の歴史にふれて使われたお言葉だ。”その程度の言葉なら必要ない”――現職の韓国大統領がここまで露骨に陛下の謝罪を求めるのは初めてのことであり、宮内庁内にも戸惑いの声があがったという。
これまで、公式的に天皇陛下が訪韓を望まれる発言をされたことはない。だが、実は両陛下がまだ皇太子ご夫妻だった26年前、訪韓の予定が発表されたことがあった。皇室ジャーナリストの松崎敏弥さんはつぎのように語る。
「’86年の5月に両陛下の訪米、同年秋には訪韓が予定されていたのです。お住まいの東宮御所には、韓国問題に関する専門家も招かれ、両陛下も非常に熱心だったそうです。しかし韓国国内では、両陛下の訪韓に対する拒否反応も強く、宮内庁幹部たちも危惧していました。その矢先に、美智子さまが子宮筋腫と診断され、手術を受けられることになり、訪米も訪韓も延期されることになりました。”自分の病気のせいで国のための殿下のお務めの妨げになっては……”と、美智子さまは、両国の訪問延期には難色を示され続けていたそうですが……。美智子さまにとっては、痛恨の出来事だったでしょう」
その後、両陛下の訪韓は何度か検討されたが、今日まで実現することはなかった。’08年、共同通信の取材に両陛下の側近は「(両陛下は)機会があれば(訪韓を)と思っておられるが……。(韓国は)地図より遠い隣国になってしまった。(訪韓を)夢のまま終わらせたくはないが」とコメントしている。
それから4年、韓国は”はるかに遠い隣国”になってしまった――。
・・・・・ここまで
これも情報源が松崎敏弥と実名情報ですが、宮内庁から抗議も訂正要求も出ていません。
女性自身、左翼誌ですが、というより左翼誌だから皇后陛下と雅子妃の美化、謳い上げの記事に余念のない媒体ですが、この女性自身の「韓国は”はるかに遠い隣国”になってしまった」という詠嘆調の結びに呼応するかのような、皇后陛下のお歌が以下です。
対馬より釜山の灯(あかり)見ゆといへば韓国の地の近きを思ふ
90年、皇后陛下のお歌
反日国寄りの、左傾化皇室は歴然としているのですが見たくない人はずっと目を閉ざし、耳を塞いだままです。
上皇、上皇后となられ権威と権力はそのままに、より自由の身になられてからの言動が懸念されます。
・・・・・でも、あからさまにやってくださるほうが、国民の目が覚めるかもしれません。
天皇とは何か、皇室とはという「本質主義(essentialism)」に基づく問いが、平成になってから突きつけられているのではないでしょうか。昭和天皇の御代までは不要の自問自答です。
問いへの答えはシンプルで、天皇とは国と民とのために身を贄に祈り続ける祭祀王である。
内廷皇族はそれをお支えする存在にして、次代の祭祀を継ぐもの。
天皇とはあたかも日の丸であり、無言ではためいているただそれだけで国民の心が一つに寄っていく存在でした。昭和の御代までは。天皇とは何か、などという問い自体が不要だったのです。
祭祀王が、自ら「戦後の親日派の米国人に感謝」やら「守るべき憲法」などと、国民の間で意見が二分される私的見解を発表されては、国民の心を一つに束ねるお方にふさわしいとは言えません。
天皇という存在から逸脱なさったら、もうその時点でその言語の正確な意味で天皇ではない、なにか別者におなりです。
その部分への言及が不敬とは思いません。看過することじたいが、GHQの仕掛けた皇室弱体化・形骸化への加担です。
皇后陛下は、大正天皇陵・貞明皇后陵・昭和天皇陵・香淳皇后陵の4陵が造営されている武蔵野御陵(旧多摩御陵)からの脱出を、小和田恒氏を手先に画策中。
庶民の家になぞらえれば、舅姑と同じ墓には入りたくない、という激しい意志表明でしょう。平たく言えば、嫁いだ「家」への嫌悪感表明の反旗翻しです。
慈愛を演じて来られたのが、老齢期に入られこれまで飼い慣らされてきた心中の鬼が、顔をのぞかせたのでしょう。本心、という名の鬼が。
天皇陛下が合葬を望まれたのに対して(これじたいも伝統壊し)せっかく「天皇陵の傍らに小さな祠を」としおらしい演技をなさったのに、内心はこう。
天皇家への反感は、確執なのか皇后陛下の宗教的理由か、あるいは双方なのか解りません。従来通りの御陵となれば、神道の厳格な式典から逃れることが難しくなりますが、遠く離れた土地に「新しい時代の御陵」という形で造営されるなら、神道色を薄めることは可能でしょう。儀式のあれもこれも簡素化とい言う名の省略で。
従来の天皇家のお墓を忌避、脱出計画が成功するのかしないのか解りませんが(可能性は現時点で50%)、成功したとして、果たして国民にいかなるご説明がなされるやら。どんな説明でも、皇室絡みのことは国民は疑いもせず受け入れるでしょう。「新しい皇室の形」とリンクさせての「新時代」をお墓打ち出された、とマスコミは喧伝しそうです。新時代という伝統壊しは、入内以来皇后陛下の得意技でいらっしゃいます。
はっきりしているのは、「わたくしは存じ上げません」「そんな大事なことに、わたくしは口出しなど致しません」と、配下のメディアを使役しての自己アピールをなさるだろうということです。生前退位のときと同じパターンです。
思えば昭和天皇が愛され、まさかの時のための都民の避難所として、また実質的には東京のヒートアイランド化を防ぐ一助となっていた森を伐採、新しい豪華なお住いを建てられた時、非難の矛先は皇后陛下にも向けられました。この時も皇后陛下は失声症ということで非難の矛先は逸れたのでしたが、しかし今となって思えば、これほど天皇皇后両陛下の意志が宮内庁に対してまた政府に対して通っている現状を見るに、少なくとも森伐採に関して、反対はおできになったであろうと思われます。
反日 日本人を斬る!天皇陛下とご皇室を破壊する小和田 皇太子殿下 雅子皇太子妃殿下 西尾幹二と加地伸行の対談 水間政憲が反日 韓国 中国 日本人を徹底的に叩きます 日本ミツバチ隊(チームミツバチ)
上記は参考動画であり、動画で語っている人たちが拙ブログ主と必ずしも意見を同じゅうする、ということでは全くありません。ご迷惑がかかるかもしれないので、念のため申し添えておきます。
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