韓国人のデモじたいが古ネタになっちゃいましたが・・・・・在日の多くが、祖国が見捨てた
政治経済難民である、という説に賛同の方はポチ押しをお願いします。
イエメン難民流入に反発する韓国世論
7/14(土) 17:22配信
【AFP=時事】内戦下の中東イエメンからの亡命希望者数百人が、韓国南部の済州(Jeju)島に到着している。この事態を受けて、民族的にごく均質的な韓国社会で、かつてない外国人嫌悪が起きている。欧州を席巻し、米国でドナルド・トランプ(Donald Trump)氏を大統領に押し上げた反移民感情の高まりが、韓国でも繰り返されている。
2015年以降、多くは紛争を逃れた100万人以上が到着したドイツでは、受け入れの是非をめぐって国内外で亀裂が生じた。米国ではトランプ氏が壁を作るといったメキシコとの国境で毎月数千人の不法移民が拘束されている。
だが、韓国では過去数か月で550人のイエメン人が到着しただけで強烈な反発が起きている。韓国のポータルサイト「ネイバー(Naver)」に投稿された「政府は狂っているのか?奴らは私たちの娘をレイプするイスラム教徒だぞ」というコメントには、数千人が賛同を示した。
ソウルでは先月、「偽の難民」の追放を当局に求めるデモに数百人が参加。大統領官邸のウェブサイトでは、元々世界でも厳しい部類の難民法のさらなる厳格化を求めて、記録的な70万人近い署名が集まっている。「(旧植民地の)欧州には歴史的な重荷があるかもしれないが、韓国にはそうした倫理的義務はない」とこの署名は主張している。
人口のうち外国人はわずか4%程度で、それも中国や近隣の東南アジア諸国からの人々が大半の韓国では、難民という概念自体になじみが薄い。
2015年のある政府調査では、外国人は近所に住んでほしくないという回答が32%だった。これは米国の14%、中国の12.2%などを大きく上回っている。
済州島に到着しているイエメン人たちは、この島ではリゾート観光促進のために査証が不要とされていた点を利用した。この抜け穴は現在すでにふさがれている。
最新の世論調査では、亡命を希望しているイエメン人の受け入れに約半数が反対。賛成は39%、どちらでもないが12%だった。
中部・大田(Daejeon)出身の学生パク・セヨンさん(20)も受け入れに反対している。「イエメンは女性の人権状況が非常に悪いと聞いた。済州島が前よりも危険になったり、犯罪率が上がったりするのが怖い」とAFPに語った。別の学生、ハン・ウィミさんも口をそろえる。「近くに他の国がたくさんあるというのに、なぜこんな遠くの韓国まで来るのか」
一方、イエメン人のモハマド・サレム・ドゥハイシュさん(33)は妻と生後8か月の息子と共に、済州島の地元の一家に宿泊させてもらっている。イエメンの首都サヌアの国際空港の職員だったドゥハイシュさんは、サウジアラビア主導の連合軍と戦っているイスラム教シーア派(Shiite)系の反政府武装組織「フーシ派(Huthi)」が近くの空軍基地を爆破した後に逃げた。「自分の周りのそこかしこに遺体が散乱し、戦闘、銃声、爆弾だらけだった」とAFPに語る。
ドゥハイシュさんは仲介業者に600ドル(約6万7000円)払ってビザを入手し、オマーンへ行き、そこからマレーシアへ渡って3年間、不法就労していた。一時は親せきが数人いる米国へ行くことを希望していたが、反移民を掲げるトランプ氏が大統領になったためにその考えをあきらめた。
韓国のことはアジア全域で人気のある韓国ドラマで学んだという。「韓国政府と韓国国民には、私たちを受け入れ、助けを必要としている人間として扱ってほしい」
韓国の京郷新聞(Kyunghyang Sinmun)は、ドゥハイシュさんのような人をどう扱うかは、韓国の人権状況にとって試金石になると論じた。韓国でも日本による1910~45年の植民地時代と1950~53年の朝鮮戦争中に、数百万人が半島から脱出したとされている。
同紙は「近代史に起こったすべての悲劇のたびに数えきれない人々が、自分たちの意志に反して自国を後にし、他の国の誰かの善意に頼らざるを得ない状況に陥ってきた」「これらの難民を受け入れることは、わが国が国際社会に負っている借りを返す機会だ」と述べている。【翻訳編集】 AFPBB News
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京郷新聞の記事じたいは、韓国のメディアには珍しく自省的で冷静です。
とりわけ、
韓国でも日本による1910~45年の植民地時代と1950~53年の朝鮮戦争中に、数百万人が半島から脱出したとされている。
というこの文章と、
わが国が国際社会に負っている借りを返す機会だ。
という日本に在日という難民を引き受けて貰っている事実(を含めたかもしれない)に照応するような「借り」という自省的認識は、韓国では超レアでしょう。(日韓併合が韓国の植民地ではなかった、という実態は日本は言い続けねばなりませんが)
韓国人のデモ隊が掲げるプラカードの文言にrefugee(リヒュジー)とありますが「難民」のことです。京郷新聞の自省とは程遠い人たちかもしれません。おそらく自国民が政治・経済難民として数百万人が日本に逃れ、そのうち数十万人がそのまま居着き世話になり続けている、という認識もなく、在日同胞が国に来れば「パンチョッパリ(半日本人)」として蔑む手合ではないでしょうか。
ここでは、難民受け入れの是非を論じません。ヨーロッパでは移民も難民受け入れもすでに破綻を来しているという事実はありますが、それも論じません。
韓国国民の半数が受け入れを反対している、その難民を日本がどれほど戦後受け入れたかの事実、そしてそのことを知らない韓国民という図式での問題提起です。
refugee(リヒュジー)といえば、よく引き合いに出されるのが三島由紀夫のエッセー「裸体と衣裳」における以下の一節です。
「戦後の日本にとっては、真の民族問題はありえず、在日朝鮮人問題は、国際問題であり、リフュジー(難民)の問題であっても、日本国内の問題ではありえない。
これを内部の問題であるかの如く扱う一部の扱いには、明らかに政治的意図があって、先進工業国における革命主体としての異民族の利用価値を認めたものに他ならない」
半世紀も前に書かれたものながら端的な在日論で、これに尽きると思われます。
要するに在日と言われる人たちのうち、多くが「強制連行」などではなく、貧困や自国内での粛清による大量殺戮から逃れて来た政治経済難民なのです。
戦時徴用はわずか。希望者は即刻、韓国に帰っています。残りは自らの意志で日本にとどまっただけのこと。
三島の言うごとく、日本内部の問題では本来なく韓国も直視せねばならない、また国際的にもそう認識してもらわねばならない、在日は難民問題なのです。
1941年から1944年まで日本政府が「確認出来ただけ」でも
543,174人もの人々が朝鮮半島から日本に密航で押し寄せています。
わずか3年間で、54万3千人超。
3年間に限定してもこれだけの数の難民を日本が受け入れさせられているというのに、やれ強制連行の差別のと理不尽なことです。その理不尽を本国が発するまま、信じ込んでいる在日の人が、ブログ主の近くにもいます。定石通りパチンコで儲け、その後別の大きなビジネスをやって裕福です。一個人としては情もある人ですが、こと日韓の歴史となると「日本の拉致被害など大したことない。日本がどれだけの朝鮮人を拉致したかそれを考えろ」と豹変します。
経済的、政治的に過酷な祖国から日本に逃れて来たのに、喉元すぎれば熱さを忘れ、自分らをひどく扱った祖国を讃え、助けられ居させて貰い続けている日本を撃つ在日韓国・朝鮮人がいまだに多いのです。(少数の、覚醒した在日さんたちは声を挙げません)
上記3年間における54万3千人の不法滞在者が犯した犯罪件数が9万1千件です。
繰り返しますが3年間に限定しての数字であり、それ以降を加えると密航も不法滞在も犯罪者数も増えます。
在日はその昔、ボートピープルであった、という言い方が端的かもしれません。
無論「戦時徴用」という、これが彼らのいうところの「強制連行」に準じるものがありますが、多くはありません。それに、志願兵を日本が募れば、倍率数十倍で朝鮮の若者たちが殺到していたことを思えば、その強制の程度も解かるでしょう。
炭鉱など実入りが多いところへも、人々は殺到していました。
軍艦島も強制徴用として韓国は言い立て、映画まで出来ていますが実態は韓国・朝鮮人用の売春宿まで用意されている高給の職場だったのです。
もし強いて差別と言うなら、日本人用の遊郭と韓国人用のそれが分かれていたことですが、売春宿でそれを言われても困ります。想像するに、韓国人専用遊郭にいたのは言葉の解かる女たち、必然的に半島の女たちではなかったのでしょうか。
一番危険なところに朝鮮人が使われた、というのも嘘。炭鉱でも危険な場所はベテラン鉱夫でしか務まらずしたがって、日本人鉱夫の担当でした。
日本弱体化政策の一環として在日朝鮮人を優遇・利用する政策を取ったのはGHQマッカーサーで、このことにより本来は日本人として戦争に参加、同じく敗戦国民となったはずの朝鮮の人々が「戦勝国」のお仲間に入り、その上で「被害者」としてのポーズを取るようになったのです。
大空襲、原爆と戦争犯罪の中でも大罪を犯した米国が国際社会の目をごまかすためにも、日本を極悪人国家として印象付けねばならず、そのために奴隷などいなかった日本なのに、朝鮮人を奴隷として搾取したけしからん国家である、としたのです。
奴隷制度があったのは、米国のほうです。が、日本に搾取され隷属化された朝鮮人という図式は国際社会にも日韓両国にも刷り込まれたまま現在に至り、あらゆる反日運動の基礎をなしています。
余りの犯罪率の高さにネを挙げたのが時の首相吉田茂で、GHQマッカーサー宛にあらゆる朝鮮人を本国に送還したいむね、嘆願書を出したのが戦後4年目の1949年8月のことです。だが、うまくいかず当時朝鮮人犯罪者が7千人が収監されていたのですが、逆に李承晩により釈放させられた上に特別永住権まで与えさせられ現在に至ります。
日本政府が時の大統領・李承晩の無理無体を飲まざるを得なかったのは、李承晩により韓国に強制連行され虐待されていた日本人漁民たち3929人を救い出すためでした。
韓国軍によるアカ狩りで自国民20万人虐殺(国民保導連盟事件)が行われたのは1951年です。
その虐殺事件から逃れてきた朝鮮の人々が住み着いたのが大阪の猪飼野や鶴橋で、コリアンタウンを形成しています。「無理やり連れてこられた」どころか、日本は彼らのお後の恩人であり、そして半島が落ち着いてからも彼らは帰国しようとせず、いまだに住み続け、その彼らを歌で称揚しているのが桑田佳祐という歌い手です。こんな手合が日本人にもいるので、歴史がぼかされごまかされて行きます。
「大阪に住んで当たり前の」人たちではなく、「どさくさに紛れ居座った人たち」なのに。
韓国には当時、共産主義を支持した人々が転向して国家に忠誠を誓うとした保導連盟というものがあり、それが朝鮮戦争でにわかに赤狩りをするようになった韓国政府にスパイ容疑を受けた人たちが、100万人以上虐殺されています。
第二次世界大戦で亡くなった朝鮮人の数よりも遙かに多いのです。
これをごかますために、1970年代に軍事政権から民主主義大統領制に移行した際、日本に非がある如きすり替えが行われました。1990年頃までは、補導連盟事件のことを口にすら出来なかったのが韓国です。
そのために、大阪に居着いた大量の韓国人たちが、なぜそこに居着いているのかも見えなくなってしまったのです。
彼らは文字通り、難民なのです。日本が救って上げたボートピープルです。
当時外務省と韓国政府の交わした文書によると、日本政府はこの密入国してきた韓国人たちをもてあまし、まとめて逮捕して韓国政府に引き渡すと申し入れています。韓国外務省はそれを拒絶しました。そういう意味で、在日の多くは祖国による棄民であるという側面を持ちます。
棄民であるという実態が知れると日本で生きづらくなる。そこで「強制連行」というすり替えが行われました。実態は逆です。日本が押しかけられ、居着かれたのです。
それでも日本政府は、そのときの日米間の力関係において弱く、虐殺からの逃れてきた半島の人々に対して25年の滞在許可を与える決定を出したのが運の尽き。
25年経過したら本国に帰らねばならず、そうはしたくない彼らが言い始めたのが「日本に無理やり連れてこられたのだから」という嘘で、嘘をついただけではなく「被害者なのだから、あれよこせ、これをくれ」となって現在に至ります。
サンフランシスコ平和条約で日本は「戦前から滞在している朝鮮人・台湾人に無条件で永住権を与えること」という条項が悪用されました。戦前から住んでいるという、あるいは住んではいないという証明は戦後の混乱期では至難でした。
私達日本国民は無論ですが、在日の人たちも同胞の多くが本国から逃れて来て、そして本国から受け入れを拒否された難民であるという事実は冷静に知らねばならないと思うのです。
ついでに、日韓併合については当時を知悉している韓国人なら、実情を心得ています。日本が併合しなくても、ずっと清に隷属していたのだし、日本が併合していなければソ連に飲み込まれ、惨状を来していました。彼らは日本のように甘い統治はしません。
朝鮮(大韓帝国)がそのまま国家の維持ができたということは物理的にあり得ません。日本は朝鮮に対し多額の援助を行って来たのは、1907年ころからです。
国防的に看過できない地政学上のことが、あったからでしょうが。
韓国人は「漢江の奇跡」として、戦後の近代化と経済発展を自助のように思い込まされていますが、日本の莫大な資金を背景にしてのことです。
ODAで渡したものは23兆円というレポートを見かけたことがありますが、チェックしていません。とにかく多額が、日本国民の税金から韓国と中国には渡されています。
プラカードには「難民反対」という文字とともに「国民ファースト」と書かれているそうですが、日本で国民ファーストと言ったら下手したらヘイト扱い。
そんな切なさを戦後73年背負って来た日本。
やっと率直に物言うようになったら、ヘイトヘイトで中指立てられ「日本は日本人だけのものではない」と言われ放題。
間もなく終戦の日がやって来ます・・・・・。
付記 在日問題に関しては三島由紀夫の言葉が端的だと思うので「裸体と衣装」より
更に転記しておきます。
「左翼がいう、日本における朝鮮人問題、少数民族問題は欺瞞である。なぜなら、われわれはいま、朝鮮の政治状況の変化によって、多くの韓国人をかかえているが、彼らが問題にするのはこの韓国人ではなく、日本人が必ずしも歓迎しないにもかかわらず、日本に北朝鮮大学校をつくり、都知事の認可を得て、反日教育をほどこすような北鮮人の問題を、無理矢理少数民族の問題として規定するのである」
「彼らはすでに、人間性の疎外、民族的疎外の問題を、フィクションの上に置かざるを得なくなっている」
「日本ほど、平和主義が偽善の代名詞になった国はないと信じている」
新潮文庫『裸体と衣装』初版306頁より
参考 押し寄せ居座る在日に悲鳴を上げた吉田茂の、マッカーサー宛
懇願書簡。日付なく、一九四九年8月末から9月初旬と推定と言われています。
連合国最高司令官ダグラス・マッカーサー元帥閣下
親愛なる閣下
日本の戦後の諸問題のうち朝鮮人と台湾人に関するものがありますが、彼らはかつて日本国民であり、現在もこの国に依然として滞在しているものです。
ここでは台湾人については、彼らが比較的少数であり、それほど問題を起こしておりませんので、しばし触れないことに致します。
しかし、総数約一〇〇万人、そのほぼ半数は不法入国者であるところの在日朝鮮人の問題について、われわれはいま早期の解決を迫られております。
私はこれら朝鮮人がすべて、彼らの生国の半島に送り返されることを欲するものです。
その理由は以下のとおりです
1.日本の食糧事情は、現在もまた将来においても、余分な人々を維持することを許しません。
アメリカの厚意によって、われわれは大量の食料を輸入していますが、その一部は在日朝鮮人を食べさせるために用いられています。
これらの輸入は、将来何世代にもわたって我が民族の負債となることでありましょう。
もちろん、われわれはそのすべてを返済する覚悟を固めておりますが、この対米負債のうち朝鮮人のために生じた分まで、将来の世代に負わしむるのは、公正なこととは思えません。
2.これら朝鮮人の大多数は、日本の経済の債権に貢献しておりません。
3.もっと悪いことには、これら朝鮮人は犯罪を犯す割合がかなり高いのです。
彼らは我が国の経済法規を破る常習犯です。
かなりの数が、共産主義者かその同調者であり、最も悪質な政治的犯罪を犯しがちなのです。
投獄されているものは、既に七〇〇〇人を超えています。
・・・・ここまで
非論理と捏造、在日特有詭弁 辛淑玉
祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え
無記名Unknown は読まぬままハネます。
内容要約のタイトルを入れ他とかぶる可能性のないHNを記名の上、ご参加ください。
文章の一部をHNに代用すること禁止。「匿名」「通りすがり」など
極力受け付けません。
異論反論歓迎、しかし一定の知的レベルに満たないコメントは、最初は極力公開しますが、それ以降は読まぬままハネます。