写真は、昨日、キャンパス内。風が強い日でした。うぐいすがしきりに啼いていました。『年金と経済』の最新号の特集テーマを紹介します。 . . . 本文を読む
自営業の年金はサラリーマンの年金に対して脆弱です。OECDのワーキングペーパーは、この問題の国際比較をしています。(4月9日付HPにて公表している)写真は、奄美大島のギーマ。「ツアーガイド アマミアン」から。 . . . 本文を読む
公的年金・企業年金の運用にとって、運用利回りの動静は重要です。特に、金融危機以降の株価の下落をどのようにしのいでいくのか?私自身は、暗いのですが、専門的だからといって専門家に任せずにフォローする必要がありそうです。写真は、今日昼前に鹿児島の市電天文館の停留場で、郡元行きに乗って帰ろうとしています。 . . . 本文を読む
写真は、おでんの「那津」で。昨夜。
・・・「麦酒本舗」や「鳥吉」よりも我が家に近いのです。
さて、テーマは、年金の資金運用・・ヨーロッパの事情 です。
EUの社会サイト
→Documentaion
→Press releases
とクリックして、
MEMO/09/09 Brussels,6 March 2009 の日付の
The economic crisis and pensions . . . 本文を読む
厚生労働省は、今日、3月12日付のホームページで、
第1回企業年金政策研究会資料(2009.02.18開催)
をアップしています。
企業年金を議論することは公的年金を議論することでもありますが、第1回ということもあり、基礎的な資料が揃っています。
○ 現在の企業年金の状況(事務局資料)
○ 国際比較(ドイツ、フランス、スウェーデン、オランダ、イギリス)
佐野邦明氏→21ページにわたり . . . 本文を読む
年金の水準を決める要素の一つに「支給開始年齢」があります。
何歳から年金をもらえるか?
現在の日本では、男女とも65歳からとなっています。
かっては、日本では、男性は60歳から、女性は55歳からという時代がありました。
平均寿命が伸びて、年金支給期間も長くなりますから、この年金支給開始年齢を遅らせるということが国際的にみても重要な政策選択となってきました。
すでに、アメリカやドイツなどでは6 . . . 本文を読む